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泣ける!!!北大路版・子連れ狼

久々にみたのですが、BGM聞いただけで涙が出るのはなぜでしょうか?

余韻を(あえて?)もたせない萬屋版に比べて、北大路版は、本当に泣かせてくれます。
今回は、この余韻たっぷりの泣ける感をまとめてみました。

音楽が良い!
何度も泣いているので、もはや「パブロフの犬」状態になっていて、BGMを聞いただけで、まだまだ、泣ける展開前なのに、涙の方が勝手に出てきます。

いかん、これでは考察になっていません(笑)
考察、考察と。

その何度も泣く原動力となっているのは、
小林翼君の愛らしさ

小林大五郎の愛らしさをメインにおいて、その大五郎の愛しさに目覚める登場人物たちを悲劇的状況に置く脚本が泣かせる。

萬屋版は、原作通りのハードボイルド。あえて、人情味を消している(でも、愛がにじみ出るのですが)余韻は、ばっさりカットです。
その、萬屋版のあっさり感(もちろんお話は面白い。だが、『泣ける』という、面白さではないのです!矛盾してるようですが、あえて泣かせる感はなくしてるとこが、良い)に比べて、しっとり感がある。

北大路版は、やはり人情物といって良いでしょう。
でも、もちろん、硬派な部分はしっかりしてます。それを受け持つ主人公である北大路欣也さんの殺陣&演技は素晴らしい!出て来た瞬間、「ああ、拝さま」と、愛しい気持ちになります。北大路欣也さんとしてみているのではなく、拝一刀として、みてるんだなぁと思うのです。

大五郎の愛らしさの話しに戻りますが、登場人物の別れに際して、
「おばちゃん♪」「お姉ちゃん♪」と、大五郎が声をかける演出。などなど、一つのシーン、カットが長い時間をかけていることで、余韻をもたせて、情感が高まるのでしょう。♪(これは、たぶん、ある種の泣かせるセオリーなんでしょうね。勉強不足ですみません)


さて、両者の最終回の違いのまとめです。(ネタバレあります)

大五郎にかける言葉があるのですが、
萬屋版は原作通り、烈堂との対決前に言って聞かせます。
で、もう、二人がお亡くなりになった後は、スッパーーーーーんと終わります!
え?こ、この長い物語が、終わったの?そうだよね、終わったんだよね。うん。って感じで、この、ばっさり感には、ものすごい潔さがあって、これまた逆に爽快感さえあるのが不思議。

が、北大路版は、烈堂との戦いで、一刀が先に烈堂を討ち果たします。

そして、一刀は、死ぬ前に大五郎に父としての最後の言葉をかけるのです。
「次の世でも我が子はお前ぞ」の言葉を!(ここでは省略・興味のある方は検索してみてくださいね♪)

で、もって、大五郎が、「ちゃん?ちゃん?」と何度も声をかけて。
それでも動かない烈堂に涙しながら、それでも、立ち上がり、顔をあげ。
それを、ひいたカメラがとらえて……。


そして、ここで、主題歌がイン!!!!
いつもなら、オープニングに出るのが、最終回は、ここで来たか!
こう来たか~~~!!!
テロップもボーカルイン
「子らよ~~、あどけなく~~」

とともに、回想が!!!!
ちっちゃい大五郎が、盛りだくさん!!!(1の見てない映像がいっぱいあるので、本当にお宝映像です!)

もう、泣くしかないでしょう!!
やっぱり、小林大五郎が愛しい!

まこと、人として生きるのだ……

刺客の道を歩んでいるらしい大五郎ですが、私の中では、大五郎は、喜と楽にみちた世界に生きてて欲しい

烈堂

萬屋版「子連れ狼3」が時代劇専門チャンネルにて、ようやく最終回を迎えました。
長い、長い物語も終わってしまいました。

では、烈堂についての感想です。ネタバレありです。

毒使い・阿部頼母の登場により、武士として目覚める烈堂。
生に執着する頼母。それに反して、「武士とは死ぬことなり」と、ちょっと、かっこ良さげなことも言い始める烈堂。
頼母は卑怯ですが、けっこう、烈堂も卑怯と悪行の限りを尽くしているのに。
そもそも、一刀を陰謀により、貶めたのは、烈堂その人です。

また、大五郎により、爺愛に目覚める烈堂。

江戸の水害の時に大五郎を助けたり、阿部頼母に大五郎の凍傷(ドラマでは、破傷風)を治せとせまったり、と、すっかり大五郎の虜です(笑)
悪人キラー大五郎

そんなこんなの烈堂も、柳生一族をことごとく拝一刀に斬り捨てられ、柳生ただ一人の生き残りとなる。
しかし、ここからが、またまた、烈堂しぶとい!

「わし一人になった、ひとりになった」。と言いながらも、『柳生の草』を呼び集める。
で、柳生の草が、これまたたくさ~~~んいるのです!
まったく、何人いるんだ、柳生一味!

烈堂は、江戸城に幽閉されながらも、忍びを呼び寄せ、天井から忍びにサプリ(笑)を落としてもらって、飲まず食わずでも生きながらえます。
ちなみに、「天井裏には、忍びが三人」
拝さまも、あっさり入城したりと、
江戸城のセキュリティは、なっていません(笑)

果たして、草たちも拝さまにはかないません。
一刀の最期の死闘は、二週に渡って繰りひろげられ、最終回では、拝親子の回想も入りました。
(佐藤大五郎の「♪影踏み遊び~」のバージョンもあり)

萬屋版での、最終回でのいちばんの見所は、烈堂が、あの謎の言葉を言うかどうかです。

一刀の方が、先に絶命しちゃう。で、大五郎が、烈堂に槍を突きつける!のです。
そして、大五郎を、抱きかかえて、深く槍を刺させて、一言。

我が孫よ……

えー、えー、えー!???大五郎って、孫だったのぉ~~????
と、いうことは、一刀って、烈堂の息子だったの?
漫画を初見時には、思わず、そんな表記があったっけ?と漫画を読み直したほどです。
もちろん、そんなことはないです!
烈堂と拝親子には血縁関係はありません!

ほんと、この烈堂、あつかましい爺だわ(笑)
最期の最期までやりたい、言いたい放題。
そんな烈堂も、自分の中の大五郎への爺愛に負けたのでしょう。


見終わったあと、ふと、つっこむ。

最初っから、一刀と一対一でやれば?……。



※北大路版との比較は、また次回ということで。

毒のオヤヂの最期

先日、『子連れ狼』で阿部頼母がお亡くなりになりました。
最後の最期まで、暴れっぷりは見事でした。

烈堂の策略による失火が原因で切腹の沙汰をうけた阿部怪異。

怪異は、「嫌だ、嫌だ。助けてくれ、助けてくれ」と、駄々をこねる(笑)のですが、切腹のお沙汰がひるがえるはずもありません!
毒を飲んで死のうとしたけど、飲むことはできない怪異。

とうとう、切腹。
「時世の句を。」と言われた怪異。
しかし、怪異には、残す言葉も気の利いた句も浮かぶはずもありません。
怪異の口から出た言葉は…

「♪ねんねんころころ 毒屋の子 スリバチもてこい毒つくろ

出た~~~~。毒の子守唄!
漫画で読んだ時は、このシュールさに大衝撃でした。
今回、この金田怪異の見所は、この毒の子守唄を聞くことだったんですが(笑)
念願のこの子守唄が何度も聞けて、大笑い。違った、寒気を覚えましたが。

「♪盃もてこい 毒のましょ 毒をのんだら ねんねしな

すんごい歌詞です。まったく。

でも、ここの場面は、ほんと、漫画に出てくる皆も読者も皆思うでしょうが

哀れ」の一言。


ああ、これで、駄々っ子怪異も一貫の終わりかと思ったら!

怪異、死にませーーーーーーん!!

なんと、まぁ、大騒ぎ。
介錯人ら、押さえつけるひとを振り払おうと大暴れ。
そして、なんと、瀕死の状態で、その場にいた人を斬りまくって大暴れ!

漫画では、三人死亡ということでしたが、ドラマでは、その場にいた方、皆殺しだったような気が……
南無……。


そして、この怪異、江戸城に乗り込んできた拝さまが介錯して果てるのです。
ドラマでは、この場面は、(大暴れした後の対比もあるのでしょうが)わりとあっさりでスプラッタ色も全然ない終わり方になっています。

漫画では、血みどろになった怪異は、首を吹っ飛ばされながら、いや、吹っ飛んだ後ですら、ふあはははは ははははと笑っています。

大人になって読んでよかったとつくづく思います。
幼少とか思春期に読んでたら、もう、絶対トラウマで、心に傷が残りそうなそんな恐ろしい終わり方となっております。

漫画の初見頃は、頼母が出てきてたことで、一刀や烈堂が脇になったみたいで、なんだかなぁ。と思っていた感もあったのです。
が、ドラマを見て、金田龍之介さんの熱演もあって、この怪異を見直しました。面白かったなぁ。
やっぱり、いる必然性があります。うん。

一話完結の連作長編という形が、大きなうねり盛り上がりをともなって、怒涛のラストに向かうためには、やっぱり彼が必要。うん。

それにしても、この阿部頼母という役は、役者冥利に尽きる役だっただろうなぁ。
うっひっひ。


子連れ狼も、いよいよあと、三回を残すのみ。
復習という名の予習を漫画でするのは、もったいないようで、残り二巻が読めずにいたりする(笑)

それにしても、拝さまは、一体、何のために江戸城潜入したのか!
これだと、阿部頼母を介錯するために潜入したようなもの!

怪異、全部もっていったなぁ~~~~。

♪ねんころ さいころ 毒屋の子……

毒のオヤヂ・阿部頼母

アクションコミックスでは、20巻・『嘉祥兇兆』から登場する阿部頼母

萬屋版では、第三部・14回『嘉祥兇兆』から出ています。
金田龍之介さんが、実に生き生きと演じていらっしゃいます♪
ひぃひぃひぃ~の笑い声がとても耳に残ります。
口元は、差し歯?の特殊メイクで、醜い顔。強烈なビジュアルに加え、この頼母。
ころころと態度が変わります。暗殺を企む不気味さがあるかと思えば、それが失敗して恐怖に震えたり、危機を逃れ、また新たな企みを思いついては、有頂天になったり。
と、喜怒哀楽が、激しい、激しい。

クールに冥府魔道を進む拝さまとは、対照的な人物です。
(ドラマでは、実に、10回も登場します!)

この阿部頼母は・別名・阿部怪異。
要職は、将軍の毒見役。

頼母は、一刀と烈堂、この戦いに一枚加わり、両者を亡き者にしてのしあがろうとします

一刀や烈堂でさえ、あんまり生い立ちは語られないのに、幼少期も語られたりします!
この特別扱い(笑)

が、毒による暗殺もことごとく両者に見破られたりで、毎回、死にそうになります!
でも、頼母、死にませーーーん!
いかなるピンチでも一命を取り止めるのでした。
生への執着が、めっちゃ強いです。

しかし、そろそろ命運が尽きそうなかんじです。


あの手、この手と、卑劣な手段で一刀を追い詰めていった烈堂。
その烈堂が、およそ武士らしくない阿部頼母の登場で、『武士の魂』に目覚めていきます。

この話も長くなりそうなので、この辺で。
烈堂については、最終回が終わった後に、書くことにいたします。

子連れ狼(萬屋版3)

第三シリーズも、いよいよ、佳境に入ってきた子連れ狼。

佐藤大五郎にも慣れてきました(笑)

はじめのうちは、殺陣シーンで笑顔をみせる大五郎、ものをねだる大五郎と、演出に違和感や不気味さを感じた、この佐藤大五郎。

顔立ちがほんわかしている西川大五郎と比べ、この佐藤大五郎は、きりりとした濃いお顔。
あまりの違いにとまどいもありました。

しかし、佐藤大五郎、後半は笑顔封印!
一刀と烈堂との死闘が繰り広げられる第三シリーズにおいては、このしっかりとした顔立ちの佐藤大五郎。
立ち居振る舞いが、なかなかマッチしてとても良いと思います♪

ちゃーーーん!の絶叫は、親狼を呼ぶ子狼というかんじ。
遠吠えともいえるような大声の絶叫が、次の展開の間合いとしては、なかなかよろしい♪

あと、萬屋版では、北大路版では出てなかったアノヒトが出ましたーーーー!

「阿部頼母」
金田龍之介さんが、見事に演じられています!
めっちゃ、はまり役。

阿部怪異について語りだすと長くなりそうなので、後ほど……ということで。


プロフィール

ひらたま@でんぷん

Author:ひらたま@でんぷん
山口県在住 
女性(若くないです)
O型、蠍座
八丁堀の七人と、子連れ狼の大五郎が好き

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