おまえさん

宮部みゆきさん
おまえさん」の感想です。
伏字にしてありますが、ネタばれしてると思います。
omaesann.jpg

最近、なんか、ちょんまげばっかり(笑)

でも、忘れないうちに感想を書いておこう。

講談社文庫の上下巻。
この本は刊行が、異例で、単行本と同時に文庫本も出るというものでした。
単行本の刊行までに時間がかかったので、これ以上文庫ファンをお待たせしないようにとのことでした。
買ったのは、すぐ買ったのですが、忙しさもあって積読状態。(宮部さんのせっかくのお気持ちを「ふい」にしたような私……)
でも、読み始めたら、やっぱり、一気にいきます。
読ませるねぇ~

宮部さんの小説は、こう、なんというか、一筋縄ではいかないというか、安易な結末を用意してくれていないというか。心に突き刺さるお話が多いです。心にトゲが残るというか。

登場人物に魅力的な人が多いですが、「なんか、こいつ、やだなぁー」と思う人物も出てきます。
この小説には、二人いました(笑)

今回、ラストの台詞に、ちょっときついものがあり。
恋は盲目というけれど、そこまで、ひどく言わなくてもなぁ。と。
というか、それは、自分やろ?!とつっこんだけど。
その人の気持ちを考えると、もう、せつなくてかわいそうで仕方なかったです。


それにしても、出てくるのが、超遅いヒトもいるし。
なにせ、……まで出てこない。
普通の推理小説ではちょっと考えられないなぁ。

というか、宮部さん、「顔、顔、いいすぎ!

顔が悪い。とまでは書かれていませんが、結局そういうことなのでしょう。
読んでて、これまた、なんだか、せつなくなりました

プロフィール

ひらたま@でんぷん

Author:ひらたま@でんぷん
山口県在住 
女性(若くないです)
O型、蠍座
八丁堀の七人と、子連れ狼の大五郎が好き

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