4-7八丁堀の七人

八丁堀の七人4
第7話 怒りの鉄拳!一目ぼれされた女医 2003年2月17日脚本・奥村俊雄 監督・江崎実生


<超簡単あらすじ> 

神田の小間物屋「辰巳屋」が辻斬りにあう。続けて三件目の事件である。手がかりなく、青山に嫌味を言われる同心たち。

弥生は、江戸に来た武士・遠山慎介(三浦浩一)に一目ぼれされる。

裏通りの一角で、女性の撲殺死体が見つかった。女の名は、おとせ(岩本千春)深川にある「美濃屋」で酌婦をしていた。

事件の夜、現場を「美濃屋」の用心棒・佐吉(畑山隆則)が走り去るのを見たという証言から、佐吉が疑われた。

佐吉は、ケンカっぱやく、いつもおとせにたしなめられていた。
「やってない」「(下手人は)わからねえ」といいながら、佐吉は、なぜか浪人崩れの五人組を探していた。

遠山はすっかり弥生にほれてしまい、プロポーズする。八兵衛は、遠山に弥生との関係を聞かれ、なんでもないと答えてしまう。遠山は「急用で帰る、時間がないので、これからのことを明日までに考えてくれ。ふるさとを見てほしい」と言うのだった。

弥生は、遠山のことで、青山に相談するが、「行きゃいいだろ、上州でもどこでも、八兵衛もこれですっきりするだろうぜ」といわれてしまう。

佐吉を取り調べることになったが、佐吉は、「おとせは死んだ、もうどうでもいい」と、すねるだけで真相を語ろうとしない。そんな佐吉に八兵衛は、「俺は信じる。おめえを信じる」と、諭すのだった。

果たして、佐吉は、おとせが殺された現場に居合わせ、浪人を見ていて探していたのだった。
おとせは、店で浪人たちが辰巳屋を襲うことを聞いており、そのために殺されたのだった。浪人たちは、佐吉を犯人に仕立てるために、斬るのではなく殴って殺したのだった。

佐吉を狙って、浪人たちが動くのを待つ同心たち。
佐吉は、浪人たちによって首を吊られそうになるが、すんでのところで助けられる。仇を討とうとする佐吉を八兵衛は止める。「俺はお前を信じるといった。お前が俺を信じろ。八丁堀を信じろ」と告げる。

捕り物出役となるが、弥生のことを青山から聞き、動揺する八兵衛。
七人は、首謀者の高木新七(草見潤平)を捕らえる、青山は、「今からなら間に合う」と、八兵衛をけしかける。

「弥生さん、行くな」と八兵衛は弥生と遠山の待ち合わせ場所へと、走るのだった。


<感想>

 大好きなお話。

ベタベタてんこもりです。

弥生と遠山の手がふれそうになり、あわてて、手をひっこめるところ。

大昔の、何世代前のラブロマンスなのでしょうか。なんですか、これは!
とかつっこみながら見るのです。

いつも疑われてきた、と、すねる若者を諭す刑事。
「お前がやっちゃあいねえのは、俺がわかってる」っていう、あれです。
ああ、おなじみのパターンです。
王道です

畑山隆則さんの棒読みが、棒読みだからこそ、なかなか良いかんじに仕上がっております。ほめてるんでしょうか。ほめてるんですよ。はい。
殴る形はさすがに本職だけあって、かっこういいですね。

「萬田久子、鶴太郎、三浦浩一の恋愛はありえん!一体何歳だと思ってんだ!」と旦那はつっこみます。
いいのです。中年の恋なので、逆に、ういういしいのさぁ~~(笑)

悪の草見潤平さん、二回目の登場!今回は浪人です。あの憎憎しげな顔を台詞回しは最高ですなぁ。

「くにが見たい、くにを見せたい。」が一つキーワードとなっております。佐吉とおとせ。弥生と遠山、そして、最後の八兵衛&弥生のコントのオチとなっています。

八「おれのくにを見せたい」
喜ぶ弥生、しかし我にかえって、
「八兵衛さんのくにって、江戸じゃな~い!」

弥生と八兵衛、例によって、
「行くな弥生って声がしたんだけど?」
「空耳じゃない、ぼけちゃったんじゃない」と
煮え切らない二人が、かわいらしい。大好き♪
中年なので、若者のようには、はっきり好きとはいえないんだよね~♪

八&青コント
最高傑作!

にやける八兵衛の顔なんざ見たくねえという青山様と、にやけていないといいながら、にやけまくる八兵衛。

「俺にほれちゃあ、いけねえよ」の八兵衛の顔(最高!)と、その眉間に「ばかやろう」と突っ込む青山様(タイミング最高!)

テーマ : 時代劇
ジャンル : テレビ・ラジオ

プロフィール

ひらたま@でんぷん

Author:ひらたま@でんぷん
山口県在住 
女性(若くないです)
O型、蠍座
八丁堀の七人と、子連れ狼の大五郎が好き

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