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5-6八丁堀の七人

八丁堀の七人5
第6話 女盗賊の涙!二人の息子が対立を・・・ 2004年2月9日脚本・西内 翠・藤井邦夫 監督・石川一郎


<超簡単あらすじ>


心の臓の発作に苦しむ女・お政(多岐川裕美)を八兵衛は助ける。
お政は、実は、女盗賊・女郎蜘蛛であった。

両国の米問屋越後屋の二番番頭の粂吉が殺された。

青山は、先月に起きた神田の油問屋の強殺事件を思い出していた。その油問屋も大名の御用達を勤める問屋だったのである。
そして、殺された粂吉は常陸牛久藩を担当していたのだという。

彫金職人の栄治(草野康太)のもとに、幼馴染の貞八(榊英雄)がやって来る。
二人は、子供のときに親に死に別れ、女盗賊・女郎蜘蛛のお政に育てられた過去があった。栄治は足を洗い堅気の彫金職人になったのに対して、貞八はお政のもとに残り、今では小頭として女郎蜘蛛一味を率いる盗賊になっていた。

粂吉を殺したのは、貞八。貞八が栄治のもとを訪れたのは、栄治に粂吉のかわりに越後屋の手引きをさせようという目論見であったのだ。

調べから、牛久藩が女盗賊・女郎蜘蛛と関係があることが浮かぶ。
家来・萩原兵部(草薙良一)は、押し込みに入った女郎蜘蛛のお政が発作で倒れた時に、見逃す代わりに、利用していたのだった。

お政は、八兵衛に「栄治だけは助けてくれ」と懇願する。
女郎蜘蛛一味を捕らえる八丁堀の面々。
貞八は必死で逃げようとするが、お政は貞八を殺すのだった。
お政は、獄死する。

<感想>


出だしは、八兵衛の手柄を横取りする磯貝さんとかあって、にやりとするんだけど、またまた、救いのないお話。

多岐川裕美さんがゲスト。二人の息子の行く末を案じる母親役。

栄治は、かたぎになったので、良しとするが、貞八がかわいそうすぎる!!貞八がすねる気持ちも良くわかる。
「じゃ、あんたもなんでかたぎにならんかったんや」とつっこみたくなるけど、まぁ、それじゃ、お話にならないので。

悪の街道を突っ走る。のが止められないと、お政は悩むわけだけど。
お政、エゴイストだなぁ。勝手だなぁ

悲劇性で盛り上げようとするのもわからなくもないけど、それなら、ちゃんと心中させてあげて欲しかった。
八兵衛が止めるんじゃなくて、貞吉が止めて欲しかった。(あ、これは、主役の特権でした。これは、ないね)

貞吉は、死の間際も「なぜだ」と言いながら死んでいく。
うん、わかんないだろうな。「一生懸命やったのにぃ~」って本人思ってるわけだから。かわいそすぎる。

だから、八兵衛が止めるべきことは、お政が貞吉を殺すことだと思う。

以下空想ストーリー

八兵衛「貞吉は、確かに獄門だ。お前が殺すのも獄門も、死ぬのは同じだ。だけど、だけど、お前が殺しちゃならねえ。子供が思い通りにならなかったといって、自分で殺しちゃいけねぇ。それは、親のわがままだ。たとえ獄門でも、わずかな間でも改心する時を、自分自身で罪を考える時を与えてやるのも親の務めだ!」

お政「八兵衛の旦那、全部、私が、しでかしたことです。私に命じられるまま、貞吉は人を殺しました。私が、私が悪いのです。罪は、この私にあります」

貞吉「おっかさん……、何言ってるんだ。止めるおっかさんをふりきって全部俺がやったことだ!」

「貞吉!」
「おっかさん!」

という、展開の終幕じゃだめですか?


貞吉と栄治。最後の最後で栄治を守る貞吉とか。あ、これだと親子の話にならないか。

栄治は悪の道に戻らないですんだ。過去の罪は、青山様と八兵衛が黙秘ということで決着。もみ消し大作戦には違いないんだけど。台詞一つ。(その場所に栄治はいないし)、うーむ。

振り返ってみると、結局お政は、人殺しはしないというルールで盗みをしてきたわけだけど、息子を殺して終わるなんて、これまた悲劇だ。


八&青

「栄治のことは一生しゃべらないこったあ」
「剃刀久蔵返上し、仏の久蔵、いいですね」
「仏が二人揃ってどうすんだ」 

テーマ : 時代劇
ジャンル : テレビ・ラジオ

プロフィール

ひらたま@でんぷん

Author:ひらたま@でんぷん
山口県在住 
女性(若くないです)
O型、蠍座
八丁堀の七人と、子連れ狼の大五郎が好き

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