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1-2八丁堀の七人

八丁堀の七人
第2回 千両箱に罠を張れ!狙われた同心の娘 2000年1月20日脚本・塙五郎 監督・齋藤光正

<あらすじ・名台詞>

日本橋の両替商を襲った、さそりの銀次(本田博太郎)一味を取り押さえようとした八兵衛たち。ひるむ磯貝と源吾に、「その手柄、わしがもらう!」と意気込み乗り込む孫右衛門。
名乗りをあげる総十郎に、銀次は、「知ってるよ、磯貝の旦那」と、不気味に言い捨て、逃走する。
捕り物の最中、一郎太は、悪に手を染めたおさななじみ・太吉を説得できず、また、兵助が斬ったことで、 一郎太は、「斬ることはなかったのです。私が斬られたほうが良かった。人を斬りたくて侍になったわけではない」と、苦悩する。
太吉は、病の母親のために金を工面するため、悪い仲間の手先となっただけだと、長屋の連中も口をそろえる。厳しく母親に問いただす、八兵衛を責めたてた。
が、八兵衛は母親が、後追い自殺をすることを心配してのことだった。兵助に「人を憎むことも生きる力だ。私を憎んでくれるだろう」と告げる。
銀次は奪い損ねた千両を手に入れるために、磯貝のひとり娘・お袖を誘拐。身代金を要求する。思い悩む磯貝。奉行所に保管してある千両箱に手がのびようとするが、そこは、同心のはしくれである。青山に相談し、人質救助と同時に捕縛する計画を立てる。
八丁堀の面々の厳重な監視の中、銀次があらわれ取引が行われる。しかし、お袖はそこにはいなかった。銀次を捕らえようと船頭に変装した八兵衛。が、銃で撃たれ重傷を負ったうえ、又も銀次を取り逃す。
銀次に渡したのはにせ金だった。お袖の命が危ないと責められる久蔵だが、「銀次を捕らえる機会はある」と断言する。
「人、一人の命がかかっている。どうか、曲げて、再度千両を下げ渡して欲しい」と申し出た青山に対し、奉行は無情にも、「たかが下っ端同心の娘ごときの命など」と、にべもない。
「あなたがえらそうにしている今も、額に汗してるのは、その下っ端同心だ」と、奉行に啖呵をきって退出する。
青山は、息子・市之丞を担保に、千両を借りる。「担保は、わしのせがれだ。おぬしは、養子にと、望んでいただろう。わしの息子を千両で売ろう」
青山はお袖の足取りを追い、三味線の師匠・お島が銀次とつながっていることを突き止めるが、次回の取引までの時間が刻々とせまっていた。
「私が同心をやってるのは、お前のような悪党が許せないからだ」
八兵衛は「私のやることをまねしてはいけないよ」と、皆に言う。鬼のような形相の八兵衛は、捕らえた手下・藤三郎の固かった口を割らせることに成功する。
捕り物の最中、鉄砲で孫衛門を脅す銀次であったが、青山の鉄鞭がうなり、銀次の鉄砲を払い落とす。
お袖は無事救出され、盗賊を捕らえたことで、奉行所から百両の褒賞金が出る。
嬉しがる皆を前に、青山は「甘えなぁ、この百両はおいらがいただく、文句あるめえ」
「冷酷非情だ」の声を背に、青山は、その百両を太助の母親に手渡していた。
「これからは、この兵助が力になるぜぃ」
青山は、「おれたちは、あの母親の涙忘れちゃいけねぇ」と、兵助を諭し、また、八兵衛は、盗賊を斬った一郎太に、「辛さから逃げようとするなら、お前はだめだ。人間あつかってるんだ。ま、一人でゆっくり考えろ」と諭すのであった。
後日、縁日で、青山親子と、八兵衛と小料理屋の女将・お駒のくつろぐ姿があった。

<感想>

下のものには嫌味で、権力には、媚びへつらう中間管理職、磯貝総十郎が主役の回。石倉三郎さんが実にいい味出してます!
ヘマが多いとなげく孫右衛門や、職務に悩む若き二人、家出した女房を思い続ける八兵衛、八兵衛を慕うお駒、と、それぞれの思いや人物像を小さな短いシーンや台詞で、実にわかりやすく、ポイントをついて、描いていると思います♪
苦悩を泣き叫び素直にぶつける一郎太と、何も抗弁しない兵助、対照的ではありますが、どちらも正義感にあふれていて、とてもすがすがしい!
若いって、いいねぇ~~

ゲストは、「犯人のようで犯人でなくて犯人」の本田博太郎さん。
最近では、それを見事に再現した作品に出演しておられました(笑)

今回は、はじめっから、盗賊で、犯人なわけでしたが、いつも通り本田博太郎ワールド、大炸裂本田博太郎さんって、どんな作品でも、出てくるだけで、本田さんの世界にしちゃうのがすごい。ともすれば、主役食っちゃいますからね~~。もっていっちゃいますね~。
本田博太郎ワールドに負けず、八丁堀メンバーも大活躍。
全出演者が、それぞれに持ち味を発揮した作品。
青山様は、部下にいつも冷たくあたるが、上役には、しっかりと部下を褒めている。町のものには情が深いし。
青山様、今日もいい格好♪
おいしいところは自分がもっていくのであった。

今回の、青山様の無茶は、「息子を担保」にというところでした。息子を売ろう。って、いくらなんでも……。鬼畜です。
あと、八兵衛さんの、拷問による自供。この二点。前回に比べると、二人とも、少なめでしたかね(笑)
ちなみに、兵助と一郎太は、正当防衛と思われます。

蛇足。

私の耳には、エゲレスの言葉は、「アイラブキュ」に聞こえたけど、あれはなんだったんだろうか?
アイライクユーとアイラブユーが混ざったのかしらん?それとも、私の耳が悪いのか……。うーむ。
プロフィール

ひらたま@でんぷん

Author:ひらたま@でんぷん
山口県在住 
女性(若くないです)
O型、蠍座
八丁堀の七人と、子連れ狼の大五郎が好き

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