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記事削除と足跡訪問への私の考え

私の足跡返し好き、申請メッセージへの拒否(返信なし)の説明不足から、相手に嫌悪と恐怖を与えてしまったこと。
それに関係する日記三つは、非公開としました。削除及び下書き設定。

私は、相手の価値観からすれば、失礼な存在であったかもしれません。
でも、いきなりの申請メールと、なぜ、訪問するのか?の再度の問いかけが、
(答えは、忘れっぽい。申請メールのとまどいと、拒否への迷い)

関係のない記事への拍手コメントへの抗議。という形は、私を混乱させました。

pcで確認しても、メールはなかったです。

それは私からすれば、ちょっと待ってよ。です。……待てなかったんでしょうね。

私は、コメント、トラックバック閉じています。
記事の返事に対して一喜一憂したくないんです。
交流は二の次、三の次です。
(しようと思えば、色々な形で交流でしますし、現在もしています!)

記事を読まれること。読んでもらえること。
が、いちばんです。

そのためには、まずは、訪問してもらうことが重要。


訪問してくれた方には、
ありがとう!また、来てください!
という意味もあって訪問しています。

(でも、その考えは、マイナー。
と、このブログでも痛感しました)

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八丁堀の七人狙われた看板娘も収録

八丁堀の七人の二次創作。狙われた看板娘
吉岡源吾が、主役です。
以前mixiに書いたものですが、こちらにまとめました。二次創作続々八丁堀の七人にまとめました。ので、よろしくです。続々といっても昔書いたものです、読んでた方には、ごめんなさいです。




インフルエンザで、5日出席停止くらってますので、安静にしています。

テーマ : 時代劇
ジャンル : テレビ・ラジオ

大江戸捜査網2015

お正月の特番。長時間時代劇。
昔は、12時間あった気がしますが、だんだん短くなって、今回は、5時間。

見所は、なんといっても、村上弘明さんの、井坂十蔵です。

本物の井坂十蔵は、田沼でした。
伝法寺隼人は、内藤勘解由で出てましたね。格上げ

松岡君もでるというので、テンションあがりっぱなし。

女性陣も、夏菜さんに、藤原紀香さん!大好きな方たち。夏菜さんは、かわいかったし、私は、とくに、藤原さんが、気に入ってしまって、「綺麗、綺麗」と、連呼してまして。最後には、

「藤原紀香主演で、時代劇作ってほしい」と、叫んでおりました。

で、村上さんの青山様(笑)
だって、登場シーンが、酔っぱらい。
青山様そのもの。

ああ、青山様の小弥太がいいのに。
と、いう私に、「それでは、数字がとれない。高橋克典さんで、正解」という連れ

連れは、隠密同心好きなので、名乗りのシーンには、ケチをつけていました。

「まず、スパーンと、襖をあけて名乗り、次に、悪が逃げようとしたところに、スパーン、名乗り。また、逃げようと、違う襖に向きなおったら、スパーン名乗り。こうでなくっちゃ。はじめから、開いてるところに、名乗りじゃ……」

それもそのはずです。

隠密同心が、多すぎたのです。
男が、4人に、女が2人
6人!

襖が、足りません!(笑)

八丁堀は七人。でも、多いと思ったことは、一回もなかったですが。襖開けないからか(笑)

松岡君は、私の中では次期青山様なので、もっともっと時代劇に出てほしいです。なんかやせた?足が長いせいか、重心が高い気がしました。
でも、やっぱりカッコいい。アップが、魅せるね。

最後に、ネタバレごめんね。同心の一人が、死んだので、死なすならゲスト枠ぐらいでよかったのでは、と、思いました。で、アップが……
医者は、便利なキャラなので(八丁堀の弥生先生が、良い例)いた方が色々重宝しますが。
死して屍拾うものなし。だから、医者キャラは不要か。

最初はみたことなかったので、そもそもの
隠密同心のスカウトの様子(笑)がよくわかりました。


なんやかんや言いましたが、風呂休憩以外は、5時間見続けました!堪能しました。

テーマ : 時代劇
ジャンル : テレビ・ラジオ

1-1八丁堀の七人




行くぜぃ♪

八丁堀の七人
第1回 人情同心が走る!謎が謎呼ぶだるま凧!? 初回放送 2000年1月 脚本・藤井邦夫 監督・齋藤光正

あらすじ&名台詞

北町奉行所の同心・仏田八兵衛(片岡鶴太郎)は、致命傷を負い店から飛び出して来た男が、侍にばっさり斬られるのを目撃する。
同じく同心の松井兵助(山下徹大)は、「とどめを刺す必要はなかったはずだ!」と糾弾するが、侍は、「所詮、生かしておく価値のない人間よぅ」と、冷たくつぶやくのだった。
その侍は、青山久蔵(村上弘明)と名乗る。
八兵衛は、その店から出てきた娘が、青山に向かって手を合わせるのを見て不思議に思う。
八兵衛は、だるま凧をあげながら、父を探すおかよ(緒沢凛)という若い娘と知り合っていた。
盗賊閻魔の重吉(内田勝正)一味を調べていた八兵衛は、引き込み役思われる男、松吉(岡本信人)を突き止める。
しかし彼には、おかよが話していた父と同じ傷痕が眉毛にあった。
「二人を会わせりゃ、わかるこったぁ。……娘が可愛そうなのかぃ」
北町奉行所同心たちの上司となった与力・青山久蔵に言われるが、八兵衛は悩む。
古川一郎太(末吉宏司)らに「二人を会わすことは酷だ!そんなに手柄が欲しいのか!」と、責められるが、八兵衛は、「これが二人の運命だったんだ。会わずに逃げるより、会ったほうがいい。私を恨めばいいさ……」とさびしくつぶやくのだった。
もちろん、松吉=おかよの父・竹造=盗賊の手下であった。
父を思うおかよは、「こんな人は知りません」とうそをつく。その優しさに胸を打たれた松吉は、おかよの父であり、盗賊の手下、竹造だと告白する。
捕り物出役。生きて捕らえるのが御定法。
でも、八兵衛は、盗賊の頭である重吉をばっさり斬ってしまう。
八兵衛は、おかよ・竹造親子をこっそり逃がす。
おかよが、八兵衛に向かって手を合わせるのを見て、はじめて、八兵衛は、青山久蔵の心がわかるのであった。
「八兵衛が、重吉を斬り一味の全貌がわからなくなった」と、八兵衛は糾弾される。切腹覚悟の芝居をうつ八兵衛を横目に、青山は、「三名の死に疑念なし。定刻七つをもって、お役目御免」と、上役たちを煙に巻く。
青山は、お尋ね者を切り捨てたことについて、八兵衛が重吉を切り捨てたことと、同じだと言う。
「娘の行く末、守ってやりたかっただけよ」と。
もう少ししゃべりたそうな顔の八兵衛だが、青山は背を向ける。
「今日は一人で飲みたくてなぁ。誘わねえょ」

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感想

八丁堀の七人、第七シリーズまで、続いた作品の記念すべき、第一シリーズの第一作目。時代劇専門チャンネルで、待ちに待った、全七シリーズ完全放送!
この第一シリーズは、吉岡源吾(日野陽仁さん)花田孫右衛門(おりも政夫さん)磯貝総十郎(石倉三郎さん)も、キャラ立っていて、たいへん良いんだな、これが。

青山様、証拠隠滅・犯人隠避大作戦 第一回目より、炸裂!
青山様が、いちばん、大甘で、やりたい放題。

以前、「斬っちゃうのは青山様の仕事で、八兵衛の仕事じゃな~~~い」と書いたのですが、第一作目にして、早くも、八兵衛ばっさりやっちゃってました。

最後の青山様の台詞の途中で、主題歌が入るのが実にいい!!

主題歌は中西圭三「Bug」
ミスマッチのようで慣れると、いい。。
青山様がかっこいいのは、当然だが、このシリーズでは八兵衛が、またいい。

本日の青山様の罪。

殺人。 捕縛者、自殺、部下が犯人逃亡させるのを黙認。
おかみに、その旨を、虚偽の申告

八兵衛の罪
殺人。 共犯者逃亡幇助。


藤井邦夫さん著秋山久蔵御用控2「帰り花」収録・雀凧

蛭子市兵衛が登場します。
市兵衛は凧作りが趣味。妻に逃げられ、その時から身繕いに無頓着な男になったようです。秋山久蔵に探索能力をかわれ、南町奉行所・臨時廻同心を勤めています。このお話の凧は、ふくらすずめ凧。




当時は、テレビ朝日や東映の公式サイトを参考にあらすじをまとめました。が、現在はリンク切れです。

テーマ : 時代劇
ジャンル : テレビ・ラジオ

1-2八丁堀の七人

八丁堀の七人
第2回 千両箱に罠を張れ!狙われた同心の娘 2000年1月20日脚本・塙五郎 監督・齋藤光正

<あらすじ・名台詞>

日本橋の両替商を襲った、さそりの銀次(本田博太郎)一味を取り押さえようとした八兵衛たち。ひるむ磯貝と源吾に、「その手柄、わしがもらう!」と意気込み乗り込む孫右衛門。
名乗りをあげる総十郎に、銀次は、「知ってるよ、磯貝の旦那」と、不気味に言い捨て、逃走する。
捕り物の最中、一郎太は、悪に手を染めたおさななじみ・太吉を説得できず、また、兵助が斬ったことで、 一郎太は、「斬ることはなかったのです。私が斬られたほうが良かった。人を斬りたくて侍になったわけではない」と、苦悩する。
太吉は、病の母親のために金を工面するため、悪い仲間の手先となっただけだと、長屋の連中も口をそろえる。厳しく母親に問いただす、八兵衛を責めたてた。
が、八兵衛は母親が、後追い自殺をすることを心配してのことだった。兵助に「人を憎むことも生きる力だ。私を憎んでくれるだろう」と告げる。
銀次は奪い損ねた千両を手に入れるために、磯貝のひとり娘・お袖を誘拐。身代金を要求する。思い悩む磯貝。奉行所に保管してある千両箱に手がのびようとするが、そこは、同心のはしくれである。青山に相談し、人質救助と同時に捕縛する計画を立てる。
八丁堀の面々の厳重な監視の中、銀次があらわれ取引が行われる。しかし、お袖はそこにはいなかった。銀次を捕らえようと船頭に変装した八兵衛。が、銃で撃たれ重傷を負ったうえ、又も銀次を取り逃す。
銀次に渡したのはにせ金だった。お袖の命が危ないと責められる久蔵だが、「銀次を捕らえる機会はある」と断言する。
「人、一人の命がかかっている。どうか、曲げて、再度千両を下げ渡して欲しい」と申し出た青山に対し、奉行は無情にも、「たかが下っ端同心の娘ごときの命など」と、にべもない。
「あなたがえらそうにしている今も、額に汗してるのは、その下っ端同心だ」と、奉行に啖呵をきって退出する。
青山は、息子・市之丞を担保に、千両を借りる。「担保は、わしのせがれだ。おぬしは、養子にと、望んでいただろう。わしの息子を千両で売ろう」
青山はお袖の足取りを追い、三味線の師匠・お島が銀次とつながっていることを突き止めるが、次回の取引までの時間が刻々とせまっていた。
「私が同心をやってるのは、お前のような悪党が許せないからだ」
八兵衛は「私のやることをまねしてはいけないよ」と、皆に言う。鬼のような形相の八兵衛は、捕らえた手下・藤三郎の固かった口を割らせることに成功する。
捕り物の最中、鉄砲で孫衛門を脅す銀次であったが、青山の鉄鞭がうなり、銀次の鉄砲を払い落とす。
お袖は無事救出され、盗賊を捕らえたことで、奉行所から百両の褒賞金が出る。
嬉しがる皆を前に、青山は「甘えなぁ、この百両はおいらがいただく、文句あるめえ」
「冷酷非情だ」の声を背に、青山は、その百両を太助の母親に手渡していた。
「これからは、この兵助が力になるぜぃ」
青山は、「おれたちは、あの母親の涙忘れちゃいけねぇ」と、兵助を諭し、また、八兵衛は、盗賊を斬った一郎太に、「辛さから逃げようとするなら、お前はだめだ。人間あつかってるんだ。ま、一人でゆっくり考えろ」と諭すのであった。
後日、縁日で、青山親子と、八兵衛と小料理屋の女将・お駒のくつろぐ姿があった。

<感想>

下のものには嫌味で、権力には、媚びへつらう中間管理職、磯貝総十郎が主役の回。石倉三郎さんが実にいい味出してます!
ヘマが多いとなげく孫右衛門や、職務に悩む若き二人、家出した女房を思い続ける八兵衛、八兵衛を慕うお駒、と、それぞれの思いや人物像を小さな短いシーンや台詞で、実にわかりやすく、ポイントをついて、描いていると思います♪
苦悩を泣き叫び素直にぶつける一郎太と、何も抗弁しない兵助、対照的ではありますが、どちらも正義感にあふれていて、とてもすがすがしい!
若いって、いいねぇ~~

ゲストは、「犯人のようで犯人でなくて犯人」の本田博太郎さん。
最近では、それを見事に再現した作品に出演しておられました(笑)

今回は、はじめっから、盗賊で、犯人なわけでしたが、いつも通り本田博太郎ワールド、大炸裂本田博太郎さんって、どんな作品でも、出てくるだけで、本田さんの世界にしちゃうのがすごい。ともすれば、主役食っちゃいますからね~~。もっていっちゃいますね~。
本田博太郎ワールドに負けず、八丁堀メンバーも大活躍。
全出演者が、それぞれに持ち味を発揮した作品。
青山様は、部下にいつも冷たくあたるが、上役には、しっかりと部下を褒めている。町のものには情が深いし。
青山様、今日もいい格好♪
おいしいところは自分がもっていくのであった。

今回の、青山様の無茶は、「息子を担保」にというところでした。息子を売ろう。って、いくらなんでも……。鬼畜です。
あと、八兵衛さんの、拷問による自供。この二点。前回に比べると、二人とも、少なめでしたかね(笑)
ちなみに、兵助と一郎太は、正当防衛と思われます。

蛇足。

私の耳には、エゲレスの言葉は、「アイラブキュ」に聞こえたけど、あれはなんだったんだろうか?
アイライクユーとアイラブユーが混ざったのかしらん?それとも、私の耳が悪いのか……。うーむ。

1-3八丁堀の七人

八丁堀の七人
第3回 与力をつけ狙う女!自害した姉の秘密… 2000年1月27日脚本・藤井邦夫 監督・江崎実生

ある朝、一通の訴えが北町奉行所に届けられた。
与力の青山久蔵(村上)が、日本橋の呉服屋の女将・おしずを無理矢理自分のモノにして金を貢がせ、自害に追い込んだというのだ。
青山の進退をおもしろがっている源吾。兵助は「北町は最低最悪といいながら、自分はどうなってんだ!他人に厳しく、自分に大あま!ふざやがって」とかんかんに怒る。
日頃、彼をよく思わない古参与力・同心たちは、ここぞとばかりに久蔵の御役御面を画策する。磯貝は、昇進のチャンス♪と、その手先となる。
呼び出された青山本人は、何の釈明も弁解もしない。
「(心あたりは)ありますよ。まぁ、それならそれで、いいでしょ。認めぬといったら、信じますか?ま、信じようが信じまいがあなた方の勝手ですが」
八兵衛は、青山を陥れるため、誰かが仕組んだものではと考える。
「青山さまは、何かと恨まれてますからね。心当たりは?」
「多すぎて見当もつかないよぉ」
ただ一人久蔵の同輩・片平縫之助(中原丈雄)だけが窮地を救おうと八兵衛に働きかける。
「青山さまの胡散臭い行状は、何かないか?」
と同心仲間に問いかける磯貝に対し、若手二人は憤る。
訴えをおこしたのは、女将の妹・おくみ(八木小織)
姉は、「青山にひどい目にあわされた」と言うおくみに対し、青山は、「おしずはそんなことを言うはずがない」と言い、「人殺し」と、ののしられても、黙って去るのだった。
青山は何者かに襲われる。その曲者も何者かに斬られて死亡する。
何も語ろうとしない青山に対し、同心たちは、不審と不満がつのる。
八兵衛は、五年前、過去にあった押し込み強盗の事件が、今回の事件に関わっていることに気づく。
強盗事件の調書を調べようとする八兵衛と孫右衛門だが、獄門となった強盗の口寄せが見当たらないことを不審に思う。
八兵衛は「強盗が、呉服屋の息子・おしずの息子は、おれの子だと、吹聴していた」と聞き込む。
おくみは、仇を討とうと、青山に刃を向ける。
八兵衛は、おくみに、自分の推理を話して聞かせようとするが、そんな八兵衛を、青山は、殴って止めようとする。
「このままじゃ、おくみはあなたを恨み続ける。人を恨み続ける悲しさもあるんです」
おくみは真実を早く知りたかったと泣いてわびるが、そんなおくみに
青山は、「おめぇに罪はねぇよ」と言うのであった。

果たして、犯人は旗本・片平であった。

片平が調書を盗み出し、おしずを脅していたのだった。
おしずが自害し、青山が真相を探ろうとしたのを知り、妹・おくみをそそのかし、青山を犯人に仕立てあげようとしたのだ。
青山と八兵衛は、片平を待ち伏せる。
「腹を斬れ。おめぇさんには、過ぎた裁きだと思うがな」
青山は、真一文字に、片平を斬り捨てる。
片平惨殺事件について、曲者を取り逃がした(ことになった)八兵衛は、上役たちに糾弾される。
上役たちがあたふたする中、

「片平さまは、病死とうかがいましたが」

と、とぼけた口調で青山が切り出す。同調する磯貝や、上役たち。
八兵衛に聞きながら、片平斬り犯人似顔絵を描く若者二人
「なんだか、青山様に似てるなぁ」
あわてる八兵衛。
臭いものにフタをする上役たちが許せない若者二人に、
孫右衛門は、真相を知ってか知らずか、
「はっきりさせないことがいいこともあるんだよ」
とつぶやく。
昇進がなくなった磯貝は八兵衛にやつあたり。
「謝ってすむんなら、奉行所はいらねえんだよ!」
青山は、「汚名を着せられたままでいいのか?」と、これまた憤る市之丞に「おれたちの商売は、人を守ること。そのためには汚名でも、死装束でもなんでも着るさね」
と、寝転がってつぶやくのだった。
後日、おしずの墓参りをする夫や息子のかげに隠れ、「しあわせになってくれ」と願う青山と八兵衛の姿があった。


<感想>

何度も見ても、後半部分、同心たちのやりとりがおもしろい。
特に、辻斬り犯の似顔絵が、青山様に似てるというシーン。
青山さまの似顔絵、めっちゃ、似てるしぃ。

青山さまの今回の罪は、 殺人。
でも、まぁ、悪党だし、過剰防衛…。 二つ目は、勝手に死因をでっちあげ。
あと、調書管理が杜撰だ。

部下にはなんにも言わず、一人で解決しようと奔走する青山さま。
もっと部下を信用してもいいのにね。と八兵衛とおなじようなことを考えちゃうけど、それが青山様の美学なのだ。格好つけしぃなのだ。

今回は、真実を隠すのが優しさとする青山と、 真実を知らせることが優しさと思う八兵衛。
八兵衛には、青山への誤解をときたいという気持ちが、あったからと思うけれど、それぞれの優しさがあふれてて良かったわ。 ああ、ほんと、おもしろかった♪

テーマ : 時代劇
ジャンル : テレビ・ラジオ

1-4八丁堀の七人

八丁堀の七人第4回 疑惑の目撃者!?女心…裏切られた初恋 2000年2月3日脚本・ちゃき克彰 監督・江崎実生

<あらすじ・名台詞>
奉行の甥で、生活に苦労のない筈の兵助が、金策に走り回っていた。ケチな磯貝にまで頼み込んでいる。一等賞金三両、に惹かれて、ぼたもちの大喰い競争にまで参加する始末だ。
 そんなある日、材木問屋の和泉屋が殺された。手口から深川で起きた事件と、似ており、素人ではなくの殺し屋の仕業と見立てた。
目撃者は大喰い競争で優勝した娘・おころ(斉藤こず恵)。しかし彼女は、「顔を見ていない、覚えていない」と繰り返すだけだった。
 おころが誰かを庇っていると考えた久蔵は、同心達におころを見張るように命じる。
兵助は、小料理屋の女将・お駒から三両を借りたり、同心株を売ろうとするほど必死になって金を貢ごうとしていた。
兵助の金策の訳が初恋の相手・おすみへの援助だと知った八兵衛は、おころの庇う相手が、幼い頃結婚の約束をして何年も待ち続けているという男・庄太なのではないかと、その行方を探し始める。
「意味ないじゃぁ~ん」と愚痴る源吾であったが、現場検証した八兵衛は、おころが、やはり、はっきりと犯人の顔を見ていたことに気づく。
おころは、「おまえはウソをつくような娘じゃないさ」と、心底信用している八兵衛に偽証したことで、悩んでいた。自分でその男を調べようと、商売の歯磨き粉売りの最中に、こっそり近づいていた。
青山は兵助に「腑抜けになって相手の正体見抜けずにいるんだ。ほってはおけない」と諭す。
おすみは、兵助を騙していた。男から金をまきあげるゆすりの常習犯だったのだ。捕らえられたおすみを見て、「おまえはそんな娘じゃなかったはずだ!」と、驚く兵助。
兵助は、「自分が元服前に、奉公人の娘であるおすみを嫁にしたいと父親に申し出た。しかし、翌日、兵助の父は、奉公人をやめさせてしまった。自分がおすみを嫁にしたいと言い出しさえしなければ、おすみが苦労することもなかったはず」と、兵助は号泣する。
「泣いている暇があったら、取り逃がした弥吉を捕らえてこい」と、青山は叱咤する。
おころは、青山の命令で、牢屋に入れられる。
そんな青山に憤慨して、八兵衛は青山邸に乗り込むが、非番の青山は、朝から酒探しだ。
「二日酔いには向かい酒と思ったら、酒がねえ。市之丞が隠しやがった」
縁側の下から酒を見つけて、「くぅ~~~~♪」と、酒盛り。
「おころの心を開くのには時間がいる」と、怒る八兵衛であったが、
牢屋に入れたのは、口封じをするための下手人からおころの命を守るための処置であることを聞かされる。
「おころのことはまかせる。後はよろしく頼む。あばよ~~~っと」
青山に「また一本とられちまった」と、つぶやく八兵衛だった。
捕り逃した殺し屋の繋ぎ役、弥吉が、また殺される。弥吉が升屋という飯屋に通っていたが、その近辺で、おこやが商売していたことに気がつく若者二人。
下手人は、板前の蓑吉とあたりをつけたが、おころの証言もとれず、殺し屋一味が、江戸を逃げ出す恐れありと、八兵衛は悩む。
そんな八兵衛の前に、非番の青山は、「酒は抜いて来た」と、ちゃんとした格好で現れる。
『おころをおとりにする』
危険な賭けを苦渋の末、選択した二人。
かくして、おころの初恋の相手・正太=下手人・蓑吉はお縄になる。
おころのことなど覚えていないと、言い捨てる蓑吉に、おころは、「おかしくて涙が出るよ」と、泣き崩れる。
そんな、おころに青山は、「初恋に浸りすぎただけだ。苦い想い出になっちまったが、それを乗り越えて一人前になっていくんだ。なぁ、兵助」
二人に向かって優しい言葉をなげかけ、また、「おころは、無罪放面」だと、去っていくのだった……。

<感想>

今回は松井兵助の初恋のエピソード♪二つの初恋のお話が事件と絡んでいく。
初見の時に、口の悪い旦那は、「(おころ役の)この演技のうまい、デブは誰だ!」と叫んでいた。確かに、女優さんとしては、肥えている。肥えすぎであった。でも、たしかに、太っているが、とてもキュートなお顔立ちで、演技も上手く、ぐっと、魅せられてしまうのだ。
テロップを追うと……

斉藤こず恵さん

「どうりで!」
二人とも、納得である。
お若い方にはわからないかもしれないが、NHK朝ドラ「鳩子の海」の子役として、で一世を風靡したお方なのだ。
「どうりで、うまいはずやわ、かわいいはずやわ」と。

犯人役は遠藤憲一さん。
最近では「てっぱん」で、お父さん役を演じていて、「うわぁ~ふつうだ。ふつうのお父さん役だ~~~」と、騒いだ。
普通、ごくごく普通の、娘を愛する父親らしい無骨な父親役を好演していて、大喜び。
このたび、この八丁堀を再見したわけだが、
「「やっぱり、この人、悪がいいね。悪だよ!悪!悪役いいよぉ~~」と、騒いだことも、また事実である。
あらすじを書くために、何度も見ているが、無駄なシーンがまったくないことにあらためて気づく。そして、ひとつひとつのシーンがすごくいい。なので、あらすじがどんどん長くなっていく……。たはは。
私は、メリハリ(笑いの部分とシリアスな部分に差をつける)がついたのが好きだけど、今回は特にそれが出てる。
第一シリーズの中でもすごく好きな作品♪
悪は悪(情状酌量の余地なしの悪)だったので、これまた良し(笑)
エンディング、主題歌が入ってから、その後のシーンが挿入されているのが、また良い♪
今度はそばの大食いにチャレンジする兵助とおころ。
牢屋のおすみの飯にそっとみかんを二つ添える兵助、口元がゆるむおすみ。
初恋話は秘密だという青山
凧揚げの最中、腰掛に今度はつまづいてしりもちつかないよう(過去のエンディングでやらかしてくれます)注意するが、柵に腕をぶつけて痛がる八兵衛とか。ああ、鶴ちゃん最高!
殺陣シーンでも、それぞれのキャラが出てて、今回はお笑いが入った殺陣だったので、とても楽しかったしね♪

ああ、ベタ万歳!


今回の青山さまの罪
・偽証罪を握りつぶす。
「上役の息子が殺し屋に頼みごとをしていた件で、ゆさぶりをかけ、取引した」とのこと。
・おとり捜査
一般人を危険にさらす。
~~ご法度ものだがナ~

テーマ : 時代劇
ジャンル : テレビ・ラジオ

1-5八丁堀の七人

第5回 悪女が歌う子守唄!嘘の涙に隠された秘密… 2000年2月10日脚本・塙 五郎 監督・石川一郎

<あらすじ>
出合い茶屋で木島藩の家臣・平田佐内が殺され、現場に残された櫛から、吉原の遊女上がりのおたき(高橋ひとみ)が捕らえられる。
八兵衛の取調べ中、「八兵衛の妻・お妙の姉だ」と告げる。
青山は、殺された家臣の上役である、木島藩江戸留守居役・梅沢監物(久富惟晴)から、おたきを引き渡すよう迫られていた。
おたきは、木島藩の家臣・片桐新之助(佐藤仁哉)と心中未遂事件をおこしていたことが判明する。おたきの自白がなかなかとれない青山と八兵衛はおたきを牢屋から出し、片桐と接触するよう仕向ける。
街中で、むずかるあかんぼうを抱きとり、子守唄を歌うおたき。
おたきは、片桐の小刀をこっそり持ち出していた。
八兵衛は、「おたきは片桐をかばっている」というが、片桐にはアリバイがあった。
青山は、息子市之丞が、父親を侮辱されて、ケンカをしたことを八兵衛から聞かされ、おたきが命がけでかばう男が父親では?と考える。
八兵衛は牢屋の中のおたきに向かって、おたきが歌っていた子守唄を歌う。父親の話を持ち出され、おたきは激しく動揺する。
青山は、梅沢監物に「片桐があなたの名前を出した」とかまをかける。
梅沢は片桐を闇討ちにしようと企てるが、失敗する。
果たして、梅沢が下手人であった。
梅沢はおたきを利用し、平田を呼び出して殺したのだった。
お縄になった梅沢は、おたきを見てもこんな女は知らぬとしらを切り続ける。
おたきは、隠し持っていた小刀で梅沢を刺し殺す。
おたきと、妹は、父親が浪人から成り上がるために金を稼いでいた。
人殺しに利用されたと知った妹さえも殺した父親のことが、おたきは許せなかったのであった。
おたきの妹は八兵衛の妻ではない。牢番から聞いてウソをついたと話す。
親殺しのおたきは獄門ときまり、縛られ馬上に揺れるおたきの姿を、八兵衛たちは黙って見送るしかなかった。

<感想>

お笑いシーンは皆無で、おたきの悲哀だけが全編に流れている。


青山様の罪

奉行管内での殺人事件勃発!
青山さまの首がふっとんでもおかしくないと思うのだが……。
今回ばっかりは、青山さまも、もみ消すことができず、おたきは獄門に。

町方同心たちが手出しできない悪をおたきが殺したことでセーフだったのだろうか?

牢屋に戻す時にはきちんと身体検査をしよう

1-6八丁堀の七人

第6回 多重人格の女・私は殺していない!2000年2月17日脚本・藤井邦夫 監督・石川一郎

<あらすじ>
一郎太が、小舟の中で気を失っていた娘(小橋めぐみ)を助け、自宅に連れ帰り、八兵衛の手を借り、必死の看病をする。目覚めた彼女は、記憶を失っていた。反応をみせた「おさよ」という言葉で、彼女をおさよと名づけ、記憶が回復するまで、と、一緒に暮らし始める。
しかし、ある拍子にまるで別人のように豹変する。肩にさわっただけで、花ばさみを持って突進してきたり、夜中に包丁を握り締めたりしているのだ。
「殺してない、私は殺してない」と苦しむおさよ。
~~~おまえの中には魔物がすんでいるんだよ~~
彼女に不審を持った八兵衛が、調べたところ、一家皆殺し事件に関して、「おさよ」という娘の手配書が回っていることがわかる。
彼女の中に、善人と悪人の二つの面があるのでは、と、考えた八兵衛は、真相を突きとめる為に単身、川越に向かい、そこで、寺子屋につとめる望月源之助(片岡弘貴)からおさよの話を聞く。
果たして、その望月が下手人であった。望月がおさよに暗示をかけて、殺したと思い込ませようとしたのだった。
事件が解決し、おさよは、ふるさとに帰っていく。
「おさよは、すべてを忘れたいんだ。邪魔するな」
八兵衛に諭され、一郎太は黙って、おさよを見送るしかなかった。

<感想>

「多重人格」と聞いただけで、高まるアドレナリン!
しかも、結局催眠術をかけられていた。とは!

多重人格が、現実にあったなら、こんな面妖なこともないであろうが、多重人格とか催眠術とか、それが出てくる物語は大好き。(話がそれるが、十三番目の人格~ISORA~貴志祐介・作は絶品である)
魔物が住んでいるんだよ~とかの台詞にも燃えるよ(笑)
今回、悪の人(片岡弘貴さんというんですね~覚えた覚えた)は、よく悪をやってる俳優さん♪(←認識はそれだけか!)

おさよちゃんが殺してなくて良かったと胸をなでおろしました。だって、望月、出てくるん、ちょと、遅いんだもん(笑)
二重人格で、おさよの悪の部分が、犯罪をおかしたんだって思うぢゃないですか!(←超単純)
八兵衛が、望月がおさよの口封じに江戸に出たと聞いて、走って江戸に戻るシーン。

そして、間一髪助けるシーンは、もう、ベタなんですが、いいのよ。

望月「お前のいうことなど、誰が信じるものか!」
八兵衛の声「私は信じる」で、姿を現す八兵衛。

で、事件の説明の全貌は青山様、一人で語っちゃいます!
青山さま、全部持って行きます。

望月がお縄になって、めでたし、めでたし。で、おさよがふるさとに帰るシーンで、八兵衛のやろうが、
「おさよは、すべてを忘れようとしているんだ」とかなんとか言って、一郎太がおさよに言葉をかけるのを止めちゃいました。

え~!いいのか~!それでいいのか~~!!!おさよちゃんよ!一郎太よ!
せつない別れでした。涙。

おさよちゃんが、いじらしくて、実によかったです♪怖い顔もメリハリついててよかったし♪
おさよちゃんが、一郎太に「守ってください」と、よりそうシーンとか、
もらったお守りをみて正気に戻るとことが、いいんだよね~~。これが。
一郎太がみんなにからかわれて、おさよにあたったりするシーン。ああ、一郎太、中学生みたいで、めっちゃカワイかったです。

何度も言ってますが、若いっていいね。

青山様の罪とかっこつけ♪

繰り返し視聴を行なっていないため、定かではないんだけど、たぶん、なかったような気がするナァ。また見てから、(いや、いっつも見ながら書いてんですが、今、違うの録画してるもんで。録画がたまっていくよ~いくよ~~ひゅるる~~ひゅるる~~。仕事もたまるよ~~ひゅるる~~ひゅるる~~)見つけます♪
※とりあえず、なかったです!めずらしぃ~~~よ♪

あ、十手を返上した一郎太が、望月に暴行を加えるのを黙認しておりましたが……。0に数えておきます。

さて、今回は、自ら、おさよの見張りを毎晩行なう青山様。そんなことは部下にまかせておけばいいのに、今日も頑張る青山様です。
ポイントは、自分で押さえておかないと気がすまない、青山様です。

おさよを連れて逃げようとする一郎太を殴って制止。
「そんなことをすれば、みじめになるだけだ」と。

そして、その十手は八兵衛を通じて返すという、とってもキザな青山様です。
イイネェ


秋山久蔵御用控1神隠し収録狐憑き

一郎太と、おさよは、定町廻同心神崎和馬と、お百合に。望月源之助=榎本平

テーマ : 時代劇
ジャンル : テレビ・ラジオ

1-7八丁堀の七人

八丁堀の七人 
第7回 涙のおとり捜査!人情同心が惚れた女 2000年2月24日脚本・奥村俊雄 監督・江崎実生 

<あらすじ> 

呉服問屋に押し入った蝮の藤太(伊藤敏八)・矢吉(山西惇)一味を捕らえようと、応援を待たず先走った源吾(日野)と三次(浅田祐二)。 
一味を取り逃がした上、三次は殺されてしまう。 
八兵衛は、身投げしようとしていた女・おみねを助ける。 
一方、北町奉行所の同心たちは、その船宿の酌婦・おみね(渡辺梓)に入れ揚げている八兵衛に大憤慨。 
が、実は、おみねは、蝮の藤太の情婦で、八兵衛は青山の命を受け、藤太一味の動向を探るために、ただの浪人だと偽り彼女に近づいていたのだった。 
しかし、八兵衛は、行方知れずの女房にそっくりなおみねに、次第に惹かれてゆく。 
おみねも、八兵衛のやさしさに心を寄せ始め、自分が藤太の情婦であること、人殺しの手引きをしたことを悔いて身投げしようとした時に八兵衛に助けられたことを、告白する。 
しかし、おみねは、矢吉から八兵衛が同心だ」と、知らされ、もみあううちに、矢吉を刺してしまう。 
八兵衛に騙されていたと悲しみ、怒るおみね。八兵衛に、蝮の藤太の居所とは、別の場所を告げる。「手柄が欲しいんだろ!」 
八兵衛を待ち伏せする藤太からそらし、一人で藤太を討つつもりのおみねだったが、八兵衛がかけつける。 
遅れて駆けつけた青山たちだったが、おみねは、捕り物の最中、八兵衛をかばって斬られる。 
「確かに役目でおまえに近づいた。だが、俺は本気でおまえを!」 
「おまえはいい女だ。心根の優しい女だ。この世でいちばんの女だ」 
お前に本気で惚れた男がいたことを信じろ!」 
男にだまされ続けた幸せ薄いおみね。八兵衛の胸の中で、「しあわせ」とつぶやき、息絶える……。 

<感想> 

今回もお笑いなしの、悲しいお話なのだが、奥方にそっくりと評判のおみね役、渡辺梓さんの演技から目が離せない!! 

人生を悲観し、達観しているような冷めた目元と口調。 
八兵衛に惚れている時の、うるうるした目元、しあわせそうな色気。 
怒りと悲しみに身をまかせ、髪を振り乱し、八兵衛につっかかる態度。 
喜怒哀楽、いや、それ以上のすべての恋する愛するという気持ちが表現されてます!! 
メリハリ抜群、うまいなぁ。 

かばって死ぬ展開は、もう超ベタベタ、あぶらまみれのベタベタ。 
なんだけど、それまでの演技もあわせて、ベタさを消してしまう名演技。八兵衛の一途な台詞もいいしねぇ。 

いや、涙は出てないんだけどね(←人でなし?) 

青山さまの罪 

おみねも、八兵衛と出会えて幸せだっただろう。と、言うんですが……。 
八兵衛が適任だったと言うんですが……。 

八兵衛と会わせなきゃ、おみねは死ぬことはなかったんではないだろうか? 
いや、これは、おはなしですよ、おはなしなのはわかってるんだけどね、死ぬために出てくるキャラって、どうも納得がいかない。 

頭ではわかってますよ。そりゃ、かばって死ぬってのっての、お話を盛り上げるためには必要なことだってことはね。 
最近じゃ、かばって死ぬのって、もう、べたべたすぎて、コントと化してて、その瞬間に笑いすら浮かぶることもあるぐらいだから。 

でもね、でもね、どうもね、死ぬために作られたキャラって、ほんとう、かわいそうだと思っちゃうんです。なら、生み出さないで欲しい。作るな!なんて思ってしまうぐらいなんだよね。 

こどもな私は、ハッピィエンドじゃないから許せないのかもしれない。バッドエンディングが嫌いなだけかもしれんけど。 


青山さまは、八兵衛に「あめえ、あめえ。その甘さで女は気を許す」という。 
源吾には、「甘かねえよ。優しいだけだ。あの優しさが悲しい女の心を許すんだ。八と出会えておみねもしあわせだったと思う」という。 

二人が惚れたことで、事件は解決し、おみねは、一時かもしれないがしあわせな時を過ごしたから、良しってことなんだろうけど、 

死んだらだめじゃん。とか思うのよ。 

こどもの私には、大人の恋愛はわかんなぁ~~いとか、言ってみる(笑) 

まぁ、死んでなかったら、八兵衛は同心やめてそうなので、お話はそれで終わって、「八丁堀の六人」 
になって、それはそれで困るけど(笑) 


しかし、兵助、一郎太に続き、八兵衛まで、女で同心やめようとしてる。三人目だよ。う~む。

テーマ : 時代劇
ジャンル : テレビ・ラジオ

1-8八丁堀の七人

第8回 息子に裁かれた女!命をかけた母の嘘 2000年3月2日 脚本・ちゃき克彰 監督・江崎実生

<あらすじ>
青山が夜道で地回りの喜三郎(武井三二)たちに襲われる。同じ北町奉行所の吟味方与力・堀田和馬(鈴木浩介)と間違えわれたのだ。天麩羅屋の女将、お栄はそのことを聞き、激しく動揺する。
その喜三郎が殺され、現場に居合わせた八兵衛は、お栄(山本みどり)を見かける。
また、久蔵は、和馬の出生をめぐって、和馬の母・りつ(宮田圭子)が本所方与力・北村采女(鹿内孝)に脅迫されている事実を突き止める。
喜三郎と殺したのはお栄であった。
和馬は、お栄の実の息子であった。出生の秘密をおどされ、和馬の身を案じて殺したのだった。
その喜三郎と裏であやつっていたのは、北村であった。清廉潔白な和馬を追い落とそうとするため、捨て子の証をとろうと、喜三郎をお栄に近づけたのだ。
八兵衛たちは、別の殺人事件の実行犯を追い詰める。
八兵衛が投げた小枝を左手ではらいのける実行犯に対し、その「左ききが何よりの証拠だ!」と言い切る。
実行犯も、北村が切り捨て、しらを切ろうとする。
その北村に青山の怒りの鉄拳とみねうちが炸裂する。
北村が切腹と決まったことを青山はりつに告げにいく。
「子供を捨てた女、お栄が詮議をうけます。わが子のことをいちばんに思い、わが子のために命を捨てる覚悟です。毛頭親子の名乗りをあげることなんて考えてもいない。そんな女なんです……」
お栄は、息子和馬の手により、吟味をうける。
青山は、「捨てた子供を守ろうとしての罪」である。と、和馬に告げ、ことの次第を八兵衛に語らせる。
お栄は、情状酌量となり、死罪を免れ、遠島となる。
「お前のような母親をもった息子はしあわせものだなぁ」と、お栄に優しく語りかける和馬。お栄は号泣する。
「お栄さんのてんぷら食べたいなぁ」とつぶやく八兵衛。
島で、鍬をふるい、汗をぬぐうお栄の顔は、笑顔であった。


<感想>

お栄役には、山本みどりさん。知る人ぞ知る、「日本巌窟王」の深雪役のひとである。

超美人である。美人の中の美人といっても過言ではない。と思う。和美人という言葉で表現したいと思う。

名乗りをあげることなく、必死で今の和馬の地位を守ろうとするお栄、自分の子は死んだのだと、必死でうそをつく、けなげな母親を熱演!

大事な部分は隠して、捨て子の顛末を語る八兵衛と青山の情け、これまた、胸をうつ。
捨て子なのに、和馬も立派な与力に育ってくれてよかった、よかった♪
死罪にならなくて、息子とわずかでも言葉を交わすことができて、よかったよかった♪

しかし、犯人って、左利き多すぎ。目立つ傷のある人も多い♪

今回の青山様も罪なし。
いいとこばっかかも~~。善すぎる(笑)
嫌味もほんのりテイスト。

テーマ : 時代劇
ジャンル : テレビ・ラジオ

1-9八丁堀の七人

第9回 女を襲う黒い影!?島帰りの男が落ちた罠 2000年3月9日脚本・奥村俊雄 監督・和泉聖治

<あらすじ>
深川の大川沿いで、北町奉行所で吟味役を勤める与力・榎本伊平の他殺体が見つかった。
奉行所の上層部からこの件から手を引くようにとの命令が出るが、いつもはいいかげんな磯貝がなぜか必死になって捜査を始める。
実は給料三倍の公事宿の主にならないか、と誘われていて、手柄を立てハクを付け同心を辞めるつもりだったのだ。
やがて、兵助・一郎太の聞き込みから、榎本が役職を利用しもうけた金で、愛人のおかね(園 英子)に料亭を開かせていたということが判明し、さらに、最近おかねは、大工の清吉(井田州彦)という若い愛人をつくり、榎本と揉めていたらしいという情報が磯貝の耳に入る。
一方、お駒が匕首で襲われる。
磯貝は、お駒の見た横顔は清吉であると決め付け、彼の無実を信じる娘・おさと(佐藤友紀)の言い分も聞かず、強引に島帰りの清吉を捕縛する。
しかし、島帰り仲間の矢八が、おかねの愛人であり、真犯人だった。
清吉は釈放されたが、長屋を追い出されたりして、自暴自棄になる。
磯貝は自責の念から、清吉のために、大家に頭を下げたりして、奔走する。
大工の棟梁にも、
「清吉を元通りつかってやってくれ。清吉を頼む。磯貝総十郎が責任をもつ。だめなら腹を切る!」と、土下座をする。
「同心やめないでくださいね」と笑顔をみせるおさとに、磯貝は男泣きするのであった。
磯貝は同心をやめるのをやめたのであった。
「俺、三倍とる」という源吾や、見直したという仲間に囲まれつつ、見廻りに出て行く磯貝であった。
仲睦まじいおさとと清吉をみて微笑む八兵衛と青山であった。

<感想>

磯貝総十郎役、石倉三郎さんの魅力が全開!

こずるくて、高慢ちき、お世辞も言えば、陰口も叩く。相手次第であの手この手の豹変ぶり、出世のためならなりふりかまわない。
仕事は手抜きと、だめだめの中年オヤジやらせりゃ、日本一なんではないだろうか?(←褒め言葉じゃないね)

で、いつも、皆にぼろかすに言われるのが、ベタではあるが、おもしろい。

でも、磯貝さんて、心根は正直なかんじが出てて、なんか、いじらしいんだよね。

でも、こういう嫌われキャラがいないと、青山様や、八兵衛の良さが、ひきたたないのだ!ありがとう、磯貝さん(笑)

しかし、この第一シリーズみな、同心やめようとしてるね、4人目だよ!!

青山様、今回もいいひと♪

磯貝さん、実は、転職は向こうの方から断わられていたことを隠してあげてたよ。八兵衛だけにばらしたけどね♪

1-10八丁堀の七人

第10回 北町同心VS火盗改め 切腹覚悟の大勝負!! 2000年3月16日脚本・塙 五郎 監督・和泉聖治

<超簡単あらすじ>

目安箱に十年前に起きた伊勢屋殺しの再吟味を願う書状が投げ込まれていた。この事件では、番頭の彦七(稲田龍雄)が下手人として獄門になったが、後に無罪とわかり、事件を手掛けた青山の父・久右衛門が責任をとって切腹していた。八兵衛は、久蔵に事件の解明に当たらせてもらいたいと申し出るが、「この始末は俺がつける。手出しはゆるさねえよ」とひとりで調査を始める。

しかし、源吾の父、吉岡源太夫(奥村公延)が殺される。下手人は、彦七の息子で、青山由縁のものを次々に襲っていた左平次(東根作寿英)とされ、火盗改に捕らえられてしまう。

果たして、十年前の下手人は、青山の旧友で、青山の許婚を奪った岩村帯刀(磯部勉)であった。
青山の父、久衛門の遺書や、源太夫を殺した火盗改めの調書を携えた八兵衛や同心たちは、奉行たち上役に訴える。

<感想>

超簡単にまとめてしまったが、実は、この最終回は、見所満載!で、お話の密度も濃い作品。

第一話で、青山が八兵衛に、「自分の父が無実の者を獄門に送った責任を取り切腹した」という話をするのだが、最終回で、その事件が浮上する。

いきなり、市之丞や磯貝が襲われたり、小料理屋のおしんが過去の事件に関わっていたり、と、展開が動的で、早いのだ♪

火盗改めが、はじめっから、素行が悪いし、旧友役には磯部勉さんが配役されているし、犯人は、やっぱり、すぐわかるのではあるが、佐平次のおかげで、みんなが危ない目にあったり、日頃、ピンチにならない青山様でさえ、窮地に陥っていくのが、実にいいのである。

許婚は、友達に取られてた!という青山さまの過去も明らかになるし、で、この元許婚は今でも青山様のことが好きで、結局、旦那を裏切るという形となる。まだ好きであるということを告げるシーンで、青山がそれを止める「めったなことは言うもんじゃねぇ」と止めるところが、また青山様が優しくていいんだなこれが。

源吾のお父さんが、青山様の父ちゃんの部下だったという新しい(笑)事実も判明。

源吾のお父さんが殺されたり、青山様がピンチになったりで、みんなが血相かえて、証拠探しに奔走するところは必見。

でも青山さま、刀抜いちゃいけないって言われても、投げつけたりと、青山さまらしく暴れます♪

やっぱ、お話はピンチにしておいて、(盛り下げておいて)上げるといいね♪

磯貝さんがぐーで殴って、証言をとったりしてるからね。

目付け、大目付、お奉行さまに対して、意見する青山様は格好いいし、それ以上に、庭に捕り物出役のいでたちで、勢ぞろいした同心たちが格好良い!
振り分けられた台詞もいいのである一人ずつ言っていくのがいいね。ほんと。

あ~ベタっていいねぇ♪


真実を記した遺書を使って、当時の上役、堀田監物(勝部演之)をおどして、のしあがっていったイソベさん……じゃなかった岩村帯刀。

最後に奥さんに裏切られちゃって、その部分は、かわいそうなかんじもする……。
妻が、遺書を渡しちゃうシーンとかが、じっくり描けてないところがとても残念ではあるが、長くするとまたややこしくなるだろうから、あっさりやって、かえって、よかったかもしれない。ちなみに、奥さんは尼寺にいったらしい。岩村に脅されてた堀田様は隠居したらしい。

北町奉行所も、悪が少しは減ったのかしら?


それにしても、上のお偉いさんが悪っていうの多いなぁ。

北町奉行所が舞台の時には、悪は、火盗改めか、もしくは南町奉行所。

江戸のまちは腐ってます。

2-1八丁堀の七人

2001年1月18日 第1話 連続誘拐の謎!?帰ってきた人情同心 脚本・塙五郎 監督・江崎実生

<あらすじ>

江戸の街では、奇妙な子供の誘拐事件が続いていた。誘拐は、捨てた子供を何か訳があって、取り戻そうとしているのかもしれないと、被害にあった子供がいずれも八歳であることを手掛かりに、八兵衛たちは調べを進める。
やがて、八年前洗心寺門前に捨てられた子供と大名家の跡目相続問題が関わっていることを突き止める。

そして、悪、白石主水(中原丈雄)は、協力するふりをして、村上藩取り潰しの密命を大目付からうけ、世継ぎの子を抹殺しようと企んでいた。

洗心寺の捨て子の一人で、駕籠屋の人足・三次(大仁田厚)に育てられている彦太(有岡大貴)が、その世継ぎの子、千代松であった。

青山は、大目付の陰謀を阻止するべく、自分の息子・市之丞を身代わりにたて、一人護衛の任につく。

八丁堀の七人の活躍で、無事、千代松は村上藩へと旅立っていく。


<感想>

第一シリーズの後半では、おとなしめだった青山様の無茶ぶりが、今回は、復活。市之丞を身代わりにし、危険な目にあわせる。あ~~、無事でよかったよ。まったく一人でやるなんて無謀だよ!

青山さま、嫌味もた~~ぷり♪かける言葉も容赦なし、あごで、兵助、源吾たちをこきつかいます

そして、今シリーズでは、いきなり、「間借りします!」と、水原弥生(萬田久子)が登場する。
骨つぎ医・弥生は、失踪した八兵衛の妻・お妙を知る謎の女。
(第一シリーズのお駒さんは、結局、八兵衛さんへの片思いのまま、ご退場となった)

八兵衛が布団をひっぺがされ、転がりあわてるシーンは何度見ても笑える。
弥生堂の看板のほうが、佛田の表札よりでかかったり、青山様に対し、「鬼。鬼」と連呼する兵助たちなど、くすっとするシーンもふんだん。

大爆笑シーンは、兵助の女装!そばやの夫婦ということで。
見張りのシーンでは、それぞれが変装(町人が多いんだけど)するけど、
意外に似合ってたよ、兵助!

「この件は、おいらがケリをつける。以後の手出しは無用だ」と、今回も一人で格好をつける青山様だが、磯貝「相変わらず一人だけいい恰好だ」
孫右衛門「それが水くせえって言ってんだ」と、言い、
青山が一人奮闘する中、捕物出役で駆けつけるシーンは、最高!魅せてくれる!

で、今回のゲスト・三次役の大仁田 厚さん。

いいんだよ~。これが。博打と酒におぼれるダメ親父。子供の面倒全然見てない、というか、息子に面倒みてもらってるんだけど、彦太が愛しくて愛しくてしようがない父親役を演じていて、ちょっとうるっときます♪

笑いあり、ほろりの涙(父親&息子)ありで、ひっぱる伏線ありで、この2も期待!と、感じる初回♪

それにしても、今回の悪ゲスト中原丈雄さんは、第一シリーズで、青山様にばっさり斬られてた(けど病死あつかい)片平さま。

この八丁堀の七人のゲストは、前のシリーズで出たゲストが違う名前で、また出てくるのです。

あんた、死んだはずでは?獄門だったのでは?また出てきたね~と、いうことが実に多いです。人材不足なのだろうか?

ブログの日にち違ってます。まちがえないでね。

テーマ : 時代劇
ジャンル : テレビ・ラジオ

2-2八丁堀の七人

八丁堀の七人
第2話 偽りの恋文!女が犯した秘密の扉 2001年1月25日脚本・ちゃき克彰 監督・江崎実生

<あらすじ>

八兵衛は、小料理屋「まつや」に寄っていた。女将おすみ(中原果南)は、八兵衛が、読み書きなど面倒をみてやっていた女。亭主の貞次郎は、品川の料亭に修行に出ていたが、彼からは手紙が頻繁に届いていた。

そんな最中、花火職人の立てこもり騒ぎが起きた。はずみで職人の持っていた花火が爆発、えぐれた地面から白骨死体があらわれた。

数日後、おかよが、駆け落ちを約束した板前・貞次郎が行方不明なので捜して欲しいと北町奉行所を訪れる。

果たして犯人は、おすみであった。駆け落ちしようとする亭主を止めようとして、殺してしまったのだ。おすみは奉行所に自首する。

蔭から見守る八兵衛に「相変わらず甘えな」と声をかける青山だった。


<感想>

最初のたてこもり事件時、八兵衛がふんどし一丁で犯人の説得にあたるのが、おもしろい。その後の事件の様相は、サスペンスタッチ。

「手紙の差出人の名前」が鍵となる。

おすみが、亭主が生きているようにみせかけるために、手紙を自分で書き、亭主から、届いたふりをしていた。という事件。

磯貝が青山の名を騙り、おせきという女と付き合うという、手紙の話をモチーフとし、[嘘」が話の軸となっている。

磯貝は、自分を格好良くみせるために、与力の青山だ!と、ウソをつく。

おすみがついたウソは、犯行の隠蔽というよりも、本当に生きてて、しあわせが続いているように思い込みたかった、という悲しいウソ。

犯人であって欲しくないと思いつつ、八兵衛は真相にたどりついていく。
・・・ほんと、火サスか土ワイの展開でした~。

ふんどしは、最後のコントシーンでも出て、八兵衛のふんどしが二回見られます(笑)

2-3八丁堀の七人

八丁堀の七人2
第3話 名もなき老捕方の命!奉行襲撃の真相は… 2001年2月1日脚本・藤井邦夫 監督・和泉聖治

<超簡単あらすじ>

雨中の捕物出役の帰り、磯貝たちは、覆面浪人たちに襲われている作事奉行・加納(磯部勉)を助けた。その一件が、三ヶ月前に起きた作事方汚職事件に関わりがあると考えた青山は、監視のため、八兵衛を加納の警護に付ける。

八兵衛は、その事件で賄賂を貰い、主犯と目された早見文五郎が、実は加納の罪を被り、切腹させられたことを突き止める。

覆面の男たちは、早見に連座して浪人となった者たちだった。

八兵衛が、さらに慎重に調べを進めようとした矢先、早見家再興を願っていた妻・絹(芦川よしみ)が加納の配下、相沢監物(佐藤仁哉)に殺される。彼女は加納の汚職に関する証拠を握っていたらしい。

加納は再度襲われ、その傷がもとで、茂平(織本順吉)は、命を落とす。

皆に慕われていた茂平は、引退をして櫛職人としての再出発を勧められていたが、その夢もかなえられず、殉職となった。

孫のお富(鶴田さやか)は、 「じいちゃんのことなんか、誰も気にしちゃいない……」と、泣く。

八兵衛は、荒れていた息子・早見和馬(田中優樹)から、証拠の手控え帳を預かる。加納家に乗り込んできた和馬を止める青山。

そして、八兵衛は加納に怒りをぶつけるのだった。

「あんたのような卑劣な男を守るために、死んでいった男がいる。……その男の方の命が、あんたの命より大切だったんだ!」

翌日、茂平の葬式には、大勢の奉行所関係者や長屋のひとたちが集まり、お富は「よかったねおじいちゃん」と棺に向かって声をかけるのだった……。

<感想>

第一シリーズ最終回で、青山様の旧友で、悪で、切腹と決まったはずのイソベさん、磯部勉さんがまたしても、悪でご登場!悪の使いまわし再び!!!

悪のナンバー2には、佐藤仁哉さんが配置♪

今回、兵助や青山から絹を調べろと言われていたのに、八兵衛が躊躇してる間に、絹が殺されちゃいます。八兵衛の甘さのせいで、犠牲者が出た回。


雨中の捕物出役と、警護の出役が二度あるし、悪のイソベさんじゃなかった悪の加納を、青山様&八兵衛が問い詰めるシーンは、ぐっときます♪
相沢は、落ち武者になるしね(笑)


あ~それにしても、再就職の話は、殉職という死亡フラグなのか!

2-4八丁堀の七人

八丁堀の七人2
第4話 女将殺し!赤ん坊の父親は同心!? 2001年2月8日脚本・ちゃき克彰 監督・和泉聖治


<超簡単あらすじ>

ある朝、おさと(及森玲子)という身寄りのない妊婦が北町奉行所を訪ねてきた。お腹の子の父親が七人の中にいる、というのだが、記憶を失っていて、「子供の父親が北町の定町廻りの中にいる」ことだけ思い出したという。

そんな中、おさとが子供の父親と知り合ったという小料理の女将・おりん(園英子)が殺される。どうやら彼女は、父親について知っていたらしいのだ。

一郎太は殺された現場で、逃げていく犯人の姿を目にし、動揺する。そして、自分がおさとの腹の中にいる子供の父親は、自分だと言い出す。

実は、逃げていったのは一郎太の兄・清吉(宮下直紀)であった。
すべては、兄をかばうためだった。

しかし、本当の下手人は、女将を裏であやつり、清吉から金を引き出していたならず者であった。
清吉は首をしめただけで、未遂であった。(死因は刺殺)

七人の怒りの捕り物が炸裂する。

<感想>

一郎太が主役の回!一郎太の優しさやら生真面目さが出てる回。
と、出生の秘密も発覚!

どうやら、このシリーズは同心たち七人の過去が明らかになるようだ。

一郎太は茶問屋の息子で、父親が同心株を買って、同心になった。というくだりは何度も出てくるのだが、親子関係は、複雑であった。


母親・おしま(原田悠里)は茶問屋「駿河堂」主人喜兵衛(新克利)の後妻に入るが、一郎太を生んですぐに家を出る。
なので、兄・清吉とは腹違い!
と、思いきや、実は、一郎太は、おしまと浮気相手との間にできた子供!なので、父・喜兵衛とも、兄・清吉と血のつながりはないのだ。

でも、兄役の宮下さんとは、なんだか、面立ちが似ているなぁ♪と思いつつみました♪

青山様は、今回も何でもお見通しなのさ♪
一郎太がまじめなことから、誰かをかばってるってことにすぐ気がつくのでしたーーー♪

ああ、でも一郎太よ、兄ちゃん呼び出して、問い詰めりゃあ、すぐ犯人と違うってわかったはず……


兄と話がじっくりできないという家庭の事情、一郎太の兄や父への思いが、お話を複雑にしたのでした……

2-5八丁堀の七人

第5話 人情同心怒る!!偽装心中の陰に島帰りの女の涙 2001年2月15日脚本・奥村俊雄 監督・江崎実生

料理屋で、店の女将・おれん(鈴川法子)と、その隣に初老の男が死んでいた。男は、両替商「河内屋」の主人で仁吉(有島淳平)といい、無理心中を図ったらしい。

八兵衛は、家の前で、倒れていた若い女・おなつ(濱田万葉)を助け、自分の家で面倒をみることにする。

しかし、彼女は、三年前ある女を崖から突き落とした罪で島送りになった女。繕い物に料理と、かいがいしく笑顔をみせていたおなつは、一転、すれた女の本性をみせ、自分が殺したと言い放つ。

しかし、犯行状況と、自供の食い違いから、おなつは誰かをかばっていることがわかる。
八兵衛は、「お前が怖い女だとは思えない。お前の笑顔が忘れられない」と牢屋のおなつに語りかける。

果たして、本当の下手人は、 店の後継ぎである、養子の喜三郎(冨家規政)であった。喜三郎がおなつを利用して、自分の罪をかぶるようにしむけたのだ。三年前の事件も、仕向けたのは喜三郎だった。

八兵衛と青山は喜三郎をお縄にし、「おなつがすべて白状した」と、かまをかけると、喜三郎は、「あんな女を信じたのがばかだった」と、犯行を自供する。八兵衛は怒りの鉄拳をふるう。

おなつは喜三郎を愛していた。

おなつに、八兵衛は「喜三郎は、お前にすまないと言っていた」とうそをつくが、青山は「そいつは違うなぁ。あいつはお前を信じちゃいなかった。おまえが(自分の悪事を)しゃべったと思った」と真実=喜三郎の本性を暴露するのだった。


<感想>

過去に傷のある、ワケあり、そして、ひねくれた役をやらせりゃ日本一の濱田万葉さんがゲスト。

カワイイお顔立ちゆえ、純情な役も似合いそうなのだが、怖い顔が天下一品ゆえ、悪女が似合うのだ!でも、悪ではなく、悪ぶっているだけ!の役が多い気がします♪
今回も、悪ではなく、悪に利用される悲しい女の役でしたが。


今回は、第一シリーズの第三話で、青山さまが、黙秘権行使で、八兵衛が真実を語ったが、今回はその逆。

八兵衛が相手を思ってウソをつき、青山様が真実を語る。
おなつは、八兵衛は優しすぎる。その優しさがご新造(失踪している八兵衛の妻・お妙)の重荷になったのでは。といい、青山様のほうが優しいという。

でも、おなつさ~~ん、八兵衛だって、「喜三郎は、お前がかばうような奴じゃない」~~て、あなたのことをさんざん心配していたのにぃ~~。

「なんで、こんな奴を好きになるんじゃ~」と、思うけど、ダメ男好きなひとって、尽くすのが好きなんだろうなぁ。なんて思ったりする。


最後の青山&八兵衛のコントは釣堀にて。

どうってことないシーンなんだけど、
「青山様、待ちなさい!」と言って、青山様のまわりをまとわりつく八兵衛と、「あっははは」ととってつけたような笑う青山様を見てやっぱり笑ってしまうのであった。だって、身長さありすぎて、八兵衛がちょろちょろするだけで、おかしすぎます!!!

2-6八丁堀の七人

八丁堀の七人2
第6話 容疑者は息子!?放火魔を追うグズ同心!二人の母が泣いた… 2001年2月22日脚本・塙 五郎 監督・江崎実生

<あらすじ>

江戸の街で、放火が続いていた。
火盗改めの裏をかく様に放火に、火盗改めの動きを知っている者の犯行ではないかとの孫右衛門は指摘する。

孫右衛門は、かつて切れ者同心として知られたが、その為、家庭を省みず先妻・千代(北原佐和子)に逃げられ、それ以来、五人の子供と新妻・お梅(八木小織)の為、家庭第一、同心の仕事より、内職の爪楊枝作りに熱心になったのだ。
そんな父親に長男・千太郎(佐藤友樹)は反発していた。

八兵衛らは放火の下手人らしき侍を見つけ追っていくと、千太郎の通う蘭学道場付近で見失なってしまう。

果たして、放火は、千太郎の学友たちであった。大原玄斉(内田勝正)が、世直しと称して、塾生をそそのかしていたのだ。

大原は、千代が再婚した相手、材木商・和泉屋と、火盗改めの村越十内( 田中隆三)との結託していた。

千太郎は、和泉屋の放火殺人犯として手配される。
が、実は、千代が、千太郎をかばって、夫を刺したのだった。(放火及び、致命傷は大原)

孫右衛門は、息子が、火付けに関わっているのでは、と悩み、切腹を覚悟する。
が、青山が、「止めはしねえよ」と言いながらも、結局切腹を思いとどまらせる。「……おめぇ、勝手に死ぬわけにはいかねぇんだよ」

屋敷に乗り込む八丁堀の七人たち、しかし、元奥方の千代は、大原に斬られて死んでしまう。

後日、お梅のむすびをほおばる孫右衛門と千太郎の姿があった。




<感想>

やっと、孫右衛門の主役の回!孫さんの過去が明らかに!内職に励む孫さん、実は「剃刀」と呼ばれる切れ者だったとは!
子沢山&若い嫁さんということだったが、このご内儀も初登場!

しかし、この若いと奥方は、なんと、第一シリーズの第話で、姉の自殺の原因が青山様だと騙され、青山様に刃を向けた八木小織さん!

悪の使いまわしは、まぁ、仕方がないとしても、レギュラー陣の関係者に配置するのは、いかがなものか?八木小織さんは大好きな女優さんなので、出るのはいいんだけど♪

(ちなみに、和泉屋さんは、第一シリーズで、遠藤憲一さんにぐさりやられてた方でございます)

超簡単あらすじだが、なかなかに複雑な内容と、見所いっぱい。
家族愛では、父と息子。義理の母と息子。実母と息子。
悪は、火付け実行犯(塾生)裏であやつる玄斉、玄斉と結託し、幕府御用達を狙う和泉屋。悪二人に、自分の地位を利用し、火付けをやらせ小金をせしめる火盗改め田中隆三さん(態度も横柄で、台詞の言い方も憎たらしいなので、超腹が立つ!)

名台詞も満載。
八兵衛が、千太郎を諭すシーン「わしが許さんぞ」とか、
青山が、孫さんの切腹止めるシーンは、もう釘付けです。
息子への父として関わり方、の話をするなんかは、私は子を持たない女ですが、人としての生き方にも通じてじ~んときます。

火盗改めに向かって啖呵をきるシーンは最高です♪
「御定法なんかくそくらえだ!」
「待ってました!」の源吾の台詞は私の台詞そのものです(笑)


しかし、またまた、火盗改めに悪人が!不安な江戸の治安

青山様と、八兵衛のコントシーン。

子供っていいですねという八兵衛に養子をもらえばという青山。

「(孫のとこがだめなら)市之丞(青山の息子)が嫁をもらって子ができるまで待つかい?」
「となると、青山さまが、義理の父上……」
「嫌かい?」
「はい」

この即答の「はい」に大爆笑。

2-7八丁堀の七人

八丁堀の七人2
第7話 与力を刺した女!仕組まれた凶悪な罠2001年3月1日脚本・奥村俊雄 監督・石川一郎

<あらすじ>

八兵衛たちは盗賊、素走りの藤兵衛(井上高志)一味のゆくえを追っていた。
かつて青山は、藤兵衛を追いつめていながら、取り逃していた。
その捕り物の最中に、刀の刃が折れ飛び、人足に突き刺さって死んでいた。

そのことを悔やんでいた青山は、八兵衛たちに徹夜などの厳しいの探索を命じていた。

その頃、久蔵の息子・市之丞(岡田翔太)は、おまつ(水島かおり)というあめ売りの女と知り合う。
 おまつの中に、亡き母・おゆみ(有沢妃呂子))のおもかげを見た市之丞は、青山に彼女を下働きとして家に置いて欲しいと頼み、聞き入れられる。

が、おまつは時折厳しい目で青山を狙うのだった。実は、おまつは、本当の名をおようといい、巻き添えで死んだ人足の女房だったのだ。

子も病死で亡くしてしまっていたおようは、「青山も同じ目にあわしてやろうと、息子を殺そうと思ったが、それはできなかった」と、青山に告げる。

青山は、おようの目に、死んだ奥方の目と同じものを感じ、そして、おようの刃に黙って刺され、瀕死の重傷を負う。

女に刺されるなんてと、動揺する同心たち。
その中で、八兵衛は、「青山様も弱いところがあったんだ」と言う。

盗賊・藤兵衛は、おようを騙していた。不可抗力で、巻き添えを食ったのに、青山が切り捨てたと、おようをそそのかしていたのだ。
自分の思いつきがうまく言ったと大笑いする藤兵衛、おようを始末しようとするが、そこに、青山と、同心たちが、救出する。

「おようは、何も関係ない」と、青山は、おようを見逃し、八兵衛にささえられながら、帰路につくのだった。

<感想>

青山様の過去が判明!

青山様は、奥方を亡くし、息子と二人暮し。
……青山邸って、あまり使用人は出てこない(笑)……

息子の市之丞、おまつに母親を重ね、ご飯作ってもらって食べるとことか、すごい幸せそう。でも、そうは問屋がおろしちゃくれなくて……

実は、おまつは青山様を狙ってて、で、わかってて、刺されちゃう!
刺されちゃうんですよーーーー

おまつの目、奥さんの目と似てるらしいけど、一体、奥さんと何があったんだろうって思うじゃないですか。
この回、青山様、「裏切った、裏切った」って言うしね~。
どう裏切ったのかしら?と。

で、弥生さんは、八兵衛の奥さんを知ってるし、どうも青山様の命狙ってる?ようだし。謎は深まるばかり。


瀕死の青山様が語るには、許婚をイソベさんに取られてやけになって飲み歩く。>これで、アル中になったと推測。

で、矢場の女のおゆみさんと知り合って結婚。
でも、「本音を吐いちまったんだ」と。誰でも良かったんだ」と、もらしたそうな。

で、奥方は辛そうな目をしてて、おまつが同じ目してて、「刺されるしかない」って、そう思ったと。

八兵衛は弥生に言う。
「青山様はいいと思う。冷酷な男と思っていたけど、弱さを持ってる普通の人だった。いいよ、いいとこあるよ」と。

良くない~~~~~

私はてっきり、幸せな結婚(たぶん、お見合い)して、かわいらしく利発なお嫁さんで、市之丞が生まれたとばかり信じてたんですが。でも、死んでしまって、でもずっと奥さんを愛してるとか勝手に思ってたよ(笑)

裏切ったってのは、以下妄想


結婚記念日も仕事で、「今日は気分がいいので、一緒に、食事しましょうか」なんて言うので、「ああ、そうだな」とか、安易に返事してて、。
奥方は、聡明な人で、「早く帰って来い」とか、絶対言わなかったけど、なんかその日に限って、そういうこと言ってて、「あれ?」とか思ってたけど、無視して仕事して、その約束を破ってしまったことを悔いてたとか。
奥方はある大名の秘密を握ってて、それは、青山様と知り合う前に恋仲だった大名でね、青山様に相談しようと思った。だけど、その大名がさ、暴露されるの恐れて、その日に、殺しに来た。早く帰ってきてたら、奥方は死なずに死んだ。後悔する青山様は、血眼になって犯人を探し、追い詰める。「これが動かぬ証拠だぜぃ」。(妄想終わり)



「誰でも良かった」って、しかも、本音を吐いちまったって。どういうことですか~~?
青山様、打ち首獄門決定!

ひっど~~~~いやつだ!そこに愛はなかったんかい!本音じゃないでしょ。
それは、単なる失言だったと。間違ったことを言った、と、悔いてるんだと、って、言わんかい!!

全然いいとは思わんよ。
そりゃ、普通で、弱い人だったとは思うけどさ~。ひどいね~。
青山様、元々、口の悪い人だけど。やっちゃいましたね。

それと、青山様は、泣いちゃ、だ・め・な・の!。

と、わがままを言ってみました。

意表を突かれ、ショッキングな回(笑)でした


~疑問~
それにしても、身分違いなのに、よく、結婚できたなぁ~。
陽炎の辻のおこんちゃんだって、坂崎さんと結婚するのに、武家の養女になってからしたはず。
身分違いの結婚って、みんな同心やめるって大騒ぎしてるのに~
まだ、与力になる前だったのか?
誰かの養女になったのかな?



青山&八兵衛コントシーンは、青山の傷口をわざとつっつく八兵衛。

2-8八丁堀の七人

第8話 人情同心VS冷徹与力!略奪愛の過酷なさだめ 2001年3月8日脚本・藤井邦夫 監督・齋藤光正


<あらすじ>

八兵衛家から、女房・お妙(渡辺梓)の似顔絵を描いた凧だけが、盗まれる。

香川敬之進(佐野圭亮)が殺されるが、その香川を弥生は知っているようなのだ。その男は、五年前、蘭学塾の連中と幕府転覆を企ていた男だった。

弥生を尾行した八兵衛は、弥生が、雨宮精一郎(清水こう治)という男と八兵衛の女房・お妙を捜している事を知る。

弥生から、お妙の失踪の謎、五年前の幕府転覆、香川の死、弥生の過去、久蔵の過去、を聞き八兵衛は愕然とする。


<五年前、蘭学者・高野長英や渡辺華山に影響を受けた若い蘭学者たちが、相次ぐ飢饉に苦しむ人々を助ける事を大義名分に、公儀重職の暗殺や放火などをして幕府転覆を企てていた。

企てを阻止すべく、青山久蔵は、部下の山崎平八を潜入させるが、山崎は殺される。

しかも雨宮は、自分が死んだと思わせるため、山崎の死体を身代わりにし、江戸の街を離れる。

雨宮と言い交わした仲のお妙は、雨宮は死んだものと思い込み、川に身を投げようとし、そこを八兵衛に助けられ、暮らすようになったのだ。
 
山崎の妻であった弥生(萬田久子)は、死体が夫の山崎であることに気付き、彼に危険な任務を申しつけた青山と、仇である雨宮の行方を追っていた。

そして、お妙が、八兵衛と暮らしていることを知り、ふたりを監視していた。

二年前、お妙に雨宮からの書状が届き、お妙は、八兵衛の家を出た。

お妙を追い、京都に行った弥生であったが、お妙は行方をくらませる。
金に困っていたお妙が八兵衛を頼ると信じ、強引に彼の家に居着いたのであ
る>

香川の殺人は仲間割れによるものであった。
無頼の徒と成り果てた蘭学者たちを、同心たちは捕らえる。

後日、お妙の絵の凧が空に舞っており、八兵衛がかけつけると、そこに雨宮がいた。お妙も来て、そして、雨宮を仇と狙う弥生も来る。
弥生の刃は、お妙の腕に突き刺さる。お妙がかばったのだ。

三人の前に、青山が現れる。

「二人は逃げろ」と言う八兵衛は、「雨宮を斬る」と言う青山に、両手を広げて立ちはだかるのだった。

……二人は刀を抜いて対峙する。


<感想>

前後編の最終回の前編。

捕り物はこの際どうでも良くて(いや、格好いいんですが)
今回の見所は、なんといっても、お妙の失踪の謎と、弥生の素性が判明することでしょう!

私、弥生さんの素性、すっかり忘れてて、もやもやしてたんですが、これで、すっきりしました(笑)

しかし、青山様への恨みはまるっきし、逆恨みじゃないですか。
んでもって、後半で明らかになるんですけど、山崎斬ったの違う人なんですよ……。
(←白色で書いておきます)

弥生さん、なんか、かわいそうな気が……。

でもって、今回、憔悴しきった八兵衛さんです。
無精ひげはやしてるし、青山さまに「頭にちがのぼっておかしくなったのか」なんとか、言われちゃっても、開き直ってるし……。

で、せっかく会えたお妙さんには、逃げられちゃうし……。

八兵衛、かわいそう……。

なぜ、弥生さんがお妙のかんざし持ってたかというと、「金困ってるから、黙って買ってくれ」ってことだったのよ~。

八兵衛、かわいそう……。


いつも冷静で、慎重な八兵衛ですが、頭に血が上ってます。
捕り物出役に、はびきの刀じゃなくて、真剣持ってるし、ウソ見抜けないし。


このお妙さん、第一シリーズで、激似の人ということで、出てた渡辺梓さんが、再び本当の女房役で登場です♪

「もう終わったんだ」と、二人を逃がそうとする八兵衛の前に、
「終わりじゃねぇぜ」と現れる青山様。

はらはらどきどきした終わり方で、ナイス

2-9八丁堀の七人

第9話 爆発炎上!さらば愛しき妻よ!!最後の大捕物 2001年3月15日脚本・塙五郎 監督・齋藤光正

<あらすじ>
八兵衛、青山、雨宮、お妙、弥生、4人の前に、南町奉行所の鳥居(中田浩二)が現れ、雨宮を捕縛する。

南町の取調べはきつく、獄中死するものも多かったため、雨宮が不当に獄死させられるのを防ぐために、源吾が牢に潜入して人知れず雨宮を守る。脱獄も黙認する。

八兵衛は、お妙に「もうどこにも行かないでくれ」という。
八兵衛は、同心を辞め、江戸を離れ、雨宮の子を宿していたお妙と、共に暮らす事を決意したのだった。お妙は、同心を辞めさせることに躊躇する。

青山は、鳥居甲斐守と、雨宮、お互いに命を狙い会うふたりの間に立ち苦慮する。

雨宮は、鳥居甲斐守をおびき出す為に、青山の息子・市之丞を誘拐する。取引に向かう青山だったが、失敗し、雨宮は逃走する。

八兵衛は、雨宮の脱獄のことをお妙に話す。雨宮の居所を突き止めるためだった。
果たしてお妙は雨宮に会いに行く。「八兵衛と暮らすことを告げに行くため」と弥生に言うが、後をつけられているのがわかると、八兵衛をなじった。

八兵衛は、芝居小屋に隠れていた雨宮に、お妙と二人で逃げろと言う。
雨宮は、小屋に火を放つ。

市之丞を助け出した八兵衛、そこに同心たちも駆けつける。
鳥居も来るが、「お前は単なる人殺しだ」と、青山の怒りの鉄拳をくらう。

火柱をたてて、小屋は燃える。
それを見たお妙は、皆の制止をふりきり小屋に駆け寄る。
八兵衛に一礼すると、火の中に飛び込んでいく。

八兵衛の手の中に残されたのは、髪の毛から抜け落ちた蝶の模様のかんざしだけ。

八兵衛は男泣きし、青山は、それを見守るのだった。


<感想>

最終回の後編。
最終回にふさわしい火薬量!

が、肝心のお妙さん、このお妙さんが!読みにくい!
感情移入しにくい。といったほうがいいのかな。

八兵衛のことを、好きだったのか、好きじゃなかったのかが、いまいちよくわかんない。

前編で、「優しすぎるのは、悲しさや辛さになる」と弥生に語ったお妙。
八兵衛と暮らすのは、やはり、重荷に感じたんだろうか……。

まぁ、八兵衛の顔見ただけで、困った顔して逃げちゃうんだから……。


自分といることで、同心やめさせることになったら、と悩んだりする。
でも、弥生には、「八兵衛と暮らすと雨宮に言いに行く」と決意表明する。
で、したわりには、つけてきた八兵衛に声を荒げるし……。

八兵衛も、「どこにも行かないでくれ」と言ったけど、結局、二人のために身をひく気でいたし……。

お妙って、とらえどころがないのです!
あれだけ、劇似の人ン時には、表情みせてくれたのに、表情からは読み取れない。押さえた演技がそれに拍車をかける。

お妙さんだけなら、火の中に飛び込む気持ちもわからんでもないけれど、でも、おなかには赤ちゃんがいるのに!

赤ちゃんの設定は余計だったんじゃないだろうか。
赤ん坊のことを、弥生から言ってくれって。
それはないだろう……。はすっぱな感じがして嫌だなぁ。
ちゃんと話さなきゃ、お妙さん、と思う。

話を盛り上げるための赤ん坊だとは思うけど、ちょっとナァ……。
赤ん坊まで殺して欲しくなかったよ。
なので、その設定はやめて欲しかったです。



結局、火の中、飛び込んだのは、雨宮の方が好きだ。という解釈でいいのかな?
最後の一礼は、あれは、やっぱり、「侘び」なのかしら。
「私は八兵衛さんとは暮らせない」という拒否

一歩譲って、八兵衛さんに迷惑をかけないために死んだ。
う~ん、赤ん坊がいるんでしょ。死んだらあかんよ。
生きて、きちっと八兵衛さんと別れましょう。


八兵衛に買ってもらった大切なかんざし、それが落ちたこと、(それには、気がつかないお妙さん)それがすべてを物語ってたのかなぁ。

ああ、謎が、謎のままで終わってしまったような気がする。



で、終わり方が唐突。余韻がまったくない。
変な終わり方なのだ

なので、本当に八兵衛さんが、お妙さんにふられて、みじめな感じにしかみえない。

かわいそうな八兵衛。

そして、かわいそうな私

せっかくの最終回。せっかく前後編としておきながら……

もうあと五秒ぐらい欲しかった。
画は、燃え盛る炎にして、八兵衛の声「お妙~なぜだーーー」の絶叫、そして、かんざしのアップ。とか。

もしくは、「お妙、お妙……どこにも行かないでくれと言ったじゃないか」などの台詞が欲しい。


あわよくば、後日の埋葬シーンなどが、欲しかった。

でないと、ほんと、唐突すぎて、余韻が、余韻が……な~~い。
余韻なさすぎ!!!

第二シリーズは、オープニングで主題歌を持ってきてるけど、やっぱ、最後のエンディングで歌が欲しい。特に最終回では!!

お妙さんを思い出しつつ、仕事に励む八兵衛とかで、終わって欲しかった!

第三シリーズが始まるので、許すけど。

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2-9最終回続き八丁堀の七人

燃ええる小屋、燃え盛る炎をアップ、そして夜空。そこに八兵衛の声だけを入れる「お妙ーーーー」という絶叫。

後日。八兵衛の屋敷。八兵衛は、憔悴して寝ている。
弥生は不在。

青山がぶらりと現れる。
「よぉ!まだ、寝てんのかい?お天とさまは、もう高~いところに上ってるっていうのによぉ」

「あ、青山さま」

八兵衛は、あわてて身を起こす。

八兵衛「すみません。もう、何がなんだか、わかんなくて。結局、私は、お妙を苦しめただけだったのかもしれない。そう思うと、体が動かなくて。本当にすみません」

青山「わかっていることは、なぁ八。『おめえが、お妙に心底ほれてた』。ってことだけだ。お妙にはおめぇの気持ちは十分通じていたと思うぜぃ」

八兵衛「はい……ですが……」

青山「いつまぁででも寝かしといてやりてぇが、どうやらそうもいかねぇみたいだぜい」
と、意味ありげに微笑む青山

そこに、飛び込んでくる徳松ら、八丁堀の同心たち。
徳松「八兵衛の旦那、向島で殺しです!」

兵助「八兵衛さん、昨日捕まえたスリのお雅なんですが、『八兵衛さんじゃないと何にもしゃべらないよ』なんて言って困ってるんです」

一郎太「八兵衛さん、こっちも困ってるんですよ。長屋のお梅ばあさんが、物取りにあって困ってるって言ってるんです。でも、「あんたみたいな若造にゃ話ししないよ』なんて言われてて、どうか助けてください」
孫右衛門「どうやら、お触書きに出ていた盗賊が、町に現れたみたいなんです」

磯貝「あ~八兵衛、こっちは、人出が足りなくてひぃーひぃー言ってるってのに、なんだよ。まだ、寝てんのか!」

源吾「あらぁ~、磯貝さん、そんな悪ぶって、素直じゃないね~。『八兵衛、女房亡くして落ち込んでるだろうなぁ』って心配してたくせして」

磯貝「何をー。素直だよ。俺はいっつも素直だよ」

同心たち、口々に「八兵衛」「八兵衛さん」と声をかける。

八兵衛「みんな……」
照れて、そして、おどけて「やっぱ、もうちょっと寝ます」と布団をかぶる。

青山、布団をひきはがし「ばかやろぅ!」

ストップモーションで、エンディングへ
主題歌とともに、聞き込みなど、はしりだしていく七人。

捕り物出役で完

3-1八丁堀の七人

八丁堀の七人3
第1話 対決!北町の剃刀VS南町の狼 2002年1月7日 脚本・藤井邦夫 監督・和泉聖治

<超簡単あらすじ>

盗賊・夜烏の清三(岡崎二朗)の、捕縛のため一味の隠れ家に向かう同心たち。しかし、一足違いで隠れ家は、もぬけの殻となっていた。
捕縛の情報がどこからか漏れていたようである。

そんな矢先、八兵衛の幼馴染、南町奉行所同心・岡本準之進(伊庭剛)が何者かに刺し殺される。
岡本の妻・美奈(相田翔子)は、八兵衛が頼りと、すがるのだった。

“南の狼”と呼ばれる南町奉行所与力・服部左内(菅田俊)は、強引に逮捕期限を設け、それまでに解決出来なければ、青山の首を貰い受けると宣言する。

青山は兵助を呼び、仲間の同心たちを調べるよう命じる。

果たして、情報は、八兵衛を通じて漏れていた。八兵衛から、岡本へ、そして、美奈へと漏れていた。
殺された美奈の夫、岡本は、金欲しさに、盗賊と手を組んでいたのだった。

そして、服部も同じ穴の狢であった。金のため夜烏の清三と手を組んでいたのだった。

美奈は岡本と一緒になる以前から服部と通じていた。それを知られた服部が岡本を殺したのだった。

美奈にとって金がすべてだった。
すべての真実が明らかにされても、八兵衛を誘惑し、事実を闇に葬ろうとする美奈。

そして、美奈は自害する。

しかし、その実は、八兵衛はその美奈の胸元に短剣を深々と突き刺したのであった。

<感想>

相田翔子さんがゲスト。
超かわいいですな。美人ですな。

これほどまでに悪の似合わない人はいないのではなかろうか。

なので、ちょっと、犯人告白シーンのメリハリが弱い気がしました。
怖い顔ができたら、もっともっと良かったのではないかなぁと思いました♪
でも、かわいいので良し♪演出も良かったので、問題なし♪

自害かと思われたが、実は……。
八兵衛の片岡鶴太郎さんが超怖い
短剣を胸元に刺すシーンは、必殺仕事人!
涙もなく、台詞も淡々で、冷たく、ずぎゅ。

え?これって八丁堀だったよね?え?必殺?必殺?と思うぐらいの迫力でした。

なので、八兵衛で落差を出したので、美奈は豹変しなかったほうが、際立って良かったんだと思います♪


それにしても弥生さんが、3になった途端、
ラブラブ光線、出しまくり♪
え?いつから八兵衛のこと、そんなに好きになったの?
2から続けてみるとびっくり♪


秋山久蔵御用控1神隠し収録伽羅香

八兵衛さんバージョンではなく…秋山様バージョン

テーマ : 時代劇
ジャンル : テレビ・ラジオ

3-2八丁堀の七人

八丁堀の七人3
第2話 壮絶大捕物!狙われた目撃者 2002年1月14日脚本・藤井邦夫 監督・齋藤光正

<超簡単あらすじ>

江戸の街で辻斬りが続いていた。
現場に残された印籠と目撃証言から旗本・榊原右京介(立川三貴)
)とその配下、矢吹兵庫(須藤正裕)・伝八(柴田善行)らの犯行を疑う。

唯一の生証人・大工の半次(前田淳)が現れたが、危険を感じて、行方をくらましてしまう。女房のお美代(長谷川真弓)も事件について口を閉ざしてしまう。

張り込みの最中に、矢吹が現れ兵助を斬り、また、半次も斬殺する。

証人を失った八兵衛は、お美代に「どうしても仇が討ちたいのなら、矢吹兵庫と伝八が亭主を殺したと、言い触らせ」と言う。

仏の八兵衛は鬼の八兵衛は鬼に変わったのだ。お美代をおとりに使い、伝八たちを誘い出す。

支配違いの旗本・榊原に手を出せない八丁堀の七人。 八兵衛は十手を返し、乗り込んでゆく。
屋敷から誘い出された矢吹。
そこには、青山たちが待ち構えていた。

「もはや、天下の往来、磯貝、好きにしろい!」

八兵衛に鉄兜を渡す青山だった。

後日、榊原右京介は、切腹となるのであった。

<感想>

『太陽の子』の長谷川真弓さん。すっごい、痩せてるなぁという印象。役のせいか、ちょっとぎすぎすしたかんじに(涙)どうか、もっと幸せな役を、オネガイシマス。

八兵衛が、半次をかくまっておけばよかったのにぃ~と思って残念でなりません!

今回は、アクションがすさまじい。
悪の矢吹は、誰でも彼でも、ズギュズギュで、兵助がやられてしまいます!このシーンは、「うわ!」って声が出てしまいます。強い悪です!

八兵衛さんも、鬼になるので、悪を痛めつけます!

捕り物シーンは圧巻ですたった一人に、大勢でやっつけます。

お笑いシーンが少なくて、息苦しいかんじがする中、最後の捕り物で気持ちが高揚します。縄は四方八方から飛んでくるし、目潰しも飛ぶ、はしごで押さえつける。痛快です♪

榊原右京介に向かって(与力に推進してくれたらしい)今度は目付けがいいとかぬかす青山さまも、生意気で素敵です!

あと、
「十手を忘れる仏田八兵衛、……二度と忘れるんじゃねぃぜい!」

普通に渡せばいいものを、格好つけるの大好きな青山様です。
照れ屋さんではないと思う(笑)

今回も悪を倒すために、一般人を危険にさらす、北町の人たちです。

秋山久蔵御用控3迷子石収録生証人

ドラマでは、兵助が斬られますが、神崎和馬が斬られます。
秋山様が、鬼になります。

3-3八丁堀の七人

第3話 写楽殺し!地獄絵図の女 2002年1月21日脚本・塙五郎 監督・和泉聖治


<超簡単あらすじ>

能楽師・斉藤十郎兵衛(片岡弘貴)が襲われる。八兵衛が矢傷を負いながら撃退したものの、賊は逃走。目付・加瀬崎十郎(大橋吾郎)の屋敷付近で一味を見失う。

刺さった矢の柄に写楽の落款が入った女の大首絵が巻きつけてあった。
浮世絵集めが道楽の孫右衛門は、「絵は間違いなく写楽の筆、しかも最近描かれたもの」と断言するが、斉藤は否定する。 

八兵衛は、絵師の大家・葛飾北斎(高橋昌也)の行方を捜す。

一方、青山は、目付・加瀬を訪ねる。そこで加瀬から、斉藤十郎兵衛が阿波藩の抜荷の指揮をしている疑いがある事を聞くが、同時に斉藤を襲った者を加瀬が匿って居る事を確信する。

襲った一味の一部は、阿波藩の藩士が斬り捨てる。

写楽が何者かを知るために葛飾北斎を探しだした八兵衛。北斎は、その娘・お栄(石野真子)と、貧しい暮らしを送っていた。

青山は、斉藤を襲った一味の中に、三十年前、斉藤に斬りつけ島送りとなった伊平次(佐藤仁哉)がいることを突き止める。

伊平次は写楽として人気が出たが、前科者であったため、斉藤が代わりに写楽として、名声と金を手に入れていた。

斉藤は、北斎が、外人に武器の絵図などを渡していたのを知り、お栄を強請り、北斎が稼いだ金をすべて奪っていたのだった。
お栄と加瀬は元夫婦であったが、このことが原因で別れていたのだった。

伊平次は斉藤に斬られるが、北斎の罪が明るみに出ることを恐れ、お栄は罪をかばおうとする。

やっとのことで、斉藤の抜荷の証拠文書を探し出した孫右衛門と兵助。
捕物出役となる。
青山は八兵衛に「生きて捕らえるのが御定法」といいながら、出役時に
鉄鞭を捨て、真一文字に斉藤を切り捨てる。
「とんだへまやっちまった。生き証人がいなくては北斎の罪はさばけねぇなぁ」と。

<感想>

けっこう、お話が複雑なので、ひらたまのよわ~~い頭では、あらすじ、まとめるのに難儀しました。

複雑にしてるのはたぶん伊平次の行動。
逃げたり、捕まったり、逃げたり、斬られたり。

で、写楽は誰だ!って話も進むし、北斎のじいさんは、墓堀りしたり、殺害現場を絵にしたり(地獄変を彷彿とさせたなぁ)

佐藤仁哉さん=写楽が、なんか説得力にかけて、え?そうなの?ってなかなか頭が切り替わらなかったのも事実。(佐藤さん、二回目の登場)

で、またしても、片岡弘貴
さんが悪で二回目登場です!(この後のシリーズでも出ます)

青山様が最後ズバットやるとこが、いいね~~。白々しい台詞も最高です。



青山様と八兵衛のコントは、今回は落ち着いております。
八は、弥生さんのことをのつっこまれ、青山様は、息子のことをつっこまれ、「痛いとこつきますね~」

テーマ : 時代劇
ジャンル : テレビ・ラジオ

3-4八丁堀の七人

八丁堀の七人3
第4話 消えた盗賊!船宿の女将の秘密 2002年1月28日脚本・井川公彦 監督・斎藤光正

盗賊むささびの菊蔵(草薙良一)一味を追い詰めた八丁堀の七人。
しかし、一味は稲荷の近辺で忽然と姿を消してしまう。逃げ込んだと思われた「成駒屋」という質屋にも、賊は見当たらない。

張り込みを続ける八兵衛は、ある日、手代の松吉(頭師佳孝)を尾けるがその途中、崩れ倒れてきた木材の下敷きとなり意識を失ってしまう。

八兵衛は、船宿「船茂」の女将およう(中島ひろ子)に助けられ、看病されるが、足の骨を折っていおり、自分で動くことはできなかった。
おようは、かつて、身投げをしようとしたときに八兵衛に助けられたという。 

一方、「成駒屋」の裏を調べていた青山は、主人の喜兵衛(井上高志)に前科があることを知り、店の表の張り紙は、仲間達と連絡を取る符号に使われているに違いないと睨む。

八兵衛は、おようの親身な介護に甘えるが、奉行所から連絡がこないことに不審を覚える。そんな時、寝ている船宿の二階から対岸の「成駒屋」の庭で松吉が刺殺されるのを目撃する。しかし、全然騒ぎにもならない。八兵衛は、不審は募るばかりだった。


果たして、おようは、菊蔵の女房だった。八兵衛をかくまうことに憤慨する手下の銀次(本田博太郎)は、菊蔵に告げ口をするのだった。
   
一味が消えたわけは、稲荷から質屋への秘密の通路があったからだった。

八兵衛はおようが盗賊と関係があることに気づいてしまう。おようは、身の上を八兵衛に語り、菊蔵を裏切った自分と一緒に死んでくれと言うのだった。

抜け道からやってきた菊蔵は、火を放つ。間一髪、青山が救出する。
川沿いを船で逃走することを読んでいた同心たちは、一味を捕縛する。

八兵衛は、弥生に叱られながら、足の治療せねばならなくなった。
青山は、「おようは消えちまった」と、八兵衛に告げに来るのであった。

<感想>

秘密の通路に、暗号に、そして、ゲストは中島ひろ子さんと、好きなテイストがふんだんにちりばめられており、わくわくしながら見ることのできる大好きな回の一つである。
本田博太郎さんもまた出てくるしね♪(出番がちょい少ないので、あくの強さが、あまり出てなかったのが、ちょっと物足りないかなぁ。

でも、今回は、非常に贅沢な悪のひとたち、だって、悪、三人も出てたもんね!!)
井上高志さん、再度ご登場だ(青山様が、刺された回)
草薙良一さんは、名前は知らなくても、いっつも悪やってる人なので、見たら、ああ、見たことあるあるってなる人だと思います。(初めての登場だと思う)

中島ひろ子さんは、大好きな女優さん。うまいよね~~。

青山様、「銘刀、求む」の張り紙が暗号だと気づき、自ら、質屋に踏み込み、店主(賊)の鼻先に刀を突きつけるシーンもにやりとします♪

弥生さんは、やきもち、焼きまくり~~~♪♪
足をぐいぐい、ひっぱるシーンは笑っちゃいます♪

第一シリーズ、そして、今回と、身投げを助けたあと、八兵衛は、うどんの屋台につれていくが、そこのうどんで立ち直るようなので、そこのうどんはうまいに違いない。特にだしが(笑)

テーマ : 時代劇
ジャンル : テレビ・ラジオ

3-5八丁堀の七人

八丁堀の七人3
第5話 与力を恨む女!闇に潜む権力者を暴け!! 2002年2月4日脚本・藤井邦夫 監督石川一郎


<超簡単あらすじ>
日本橋の呉服屋主人・松葉屋伝兵衛(小坂和之)が溺死した。
遺書らしき手紙が見つかり、身投げかと思われた。

しかし、店の女中・おゆき(松本あまり)は頑強に「旦那様は殺された」
と主張する。「松葉屋は、桂田清州(中山仁)から、金を騙し取られていたことに気付き、お上に訴え出ようとしたところを清州の部下に殺された」というのだ。

調べの場に入った青山に、つっかかるおゆき。
おゆきの父・香川外記(石井洋充)は、六年前に強請の罪で、青山によって、切腹させられたのだった。

 弥生の見立てにより、松葉屋は毒殺された可能性があることを知った八兵衛は、清州の周辺を調べ始める。

おゆきは、「松葉屋と清州の遣り取りやお金の受け渡しを詳しく記した手控帳がある」と清州に脅しをかけ証拠を掴もうとした所、逆に清州の部下・沢井(草見潤平 )・岡本(入江毅)に襲われ、危ないところを青山に救われる。

ついに清州の周りで、松葉屋と同じ様に毒殺された商人がいたことや、屋形船から彼の煙草入れの根付を見つける。

清洲の屋敷に乗り込む同心たち。
清洲は「縄目の恥辱はうけぬ」と、自害するのであった。

<感想>

おゆきをかげながら見守り、ピンチには、出てくる青山様♪
青山様、今回は、川にダイビングです!

磯貝さんが、捕り物出役を躊躇するんだけど、皆が、装束を次々と磯貝さんに手渡していくとこが良い♪おいしいね~磯貝さん。

地位のある桂田清洲の屋敷に踏み込むところで、
「何が、桂田清州だ。ただの性悪爺ぃじゃねえか」と啖呵をきる青山様がかっちょ良くて笑える。
笑えるのに格好いいのは、青山様しかいません!

「負ければ、首が飛ぶ、死ぬ気で打ち込め」の磯貝さんがまたいいんだよんぁ~♪

源吾や一郎太たちも、捜索、一所懸命しているし、同心が描けてていいよなぁ~。

この第三シリーズでは、第一シリーズ、最終回で「与力になります」とカワイイことをいっていた市之丞が、医学の道を目指すと、青山様に反抗する思春期シリーズになっています♪
ちょっとさびしい青山様です。

八兵衛とのコント

凧揚げをする市之丞の後ろの茶屋
「やさしい野郎だねえ」と言う青山様に
「恨まれた女に卑怯者とののしられても助ける誰かさんほどやさしくありませんよ」と、つっこまれながら酒を取り合う♪

テーマ : 時代劇
ジャンル : テレビ・ラジオ

3-6八丁堀の七人

八丁堀の七人3
第6話 二度消えた死体?嘘つき女が襲われた!!2002年2月11日脚本・ちゃき克彰 監督・和泉聖治

<超簡単あらすじ>

嘘つきお八重(細川ふみえ)の情報を鵜呑みにしたために、またも騙された同心たち。

ある日、お八重は、堀端で女の人が匕首で刺し殺され、側から男が逃げて行くのを見る。しかし、死体は消えており、お八重の言うことは信用されなかった。
 さらに、またお八重は、昼間殺された女の現場から逃げていった男が稲荷神社で殺されているのを見かけたが、またもや、死体は消えており、お八重にまた騙されたと思った磯貝は、お八重を仮牢にぶち込んだ。

翌朝、両国橋近くで、男女の心中らしき死体が見つかった。

青山は、死体の状況を見て、お八重が見たという別々の死体を何者かが運び、奉行所の目をくらますため心中に見せかけたのではないかと指摘する。

そして、仮牢を放たれたお八重が、何者かに襲われる。警護のために、八兵衛家に来たお八重の風呂敷包みの中に、小銭で二十両以上の大金があった。お八重は、死んだ両親の夢をかなえるために、ウソをついてまで、稼ぎを増やそうとしていたのだった。

青山は、お八重は数人の容疑者を見せ、容疑者の反応をうかがう。
仙吉(武本裕史)があやしいらしいと感じたお八重は、仙吉と取引をしようと危険な行動に出る。

お八重の行動を見切っていた青山たちは、わざとお八重を泳がせ、取引の現場に踏み込み、仙吉を裏で操っていた近江屋源蔵(伊藤敏八)を捕縛するのだった。

お八重は、褒賞金の20両を手に故郷へ旅立つ。

<感想>

またまた一般人を危険にさらす青山様。
お八重の行動を見抜いていて、悪を捕らえようとします。
お話だから死なないだろうケド、今回もけっこう綱渡り~~。


細川ふみえさんが、いい味出してます♪北町の人が騙されるのは、かわいいからじゃないだろうか(笑)
がめつくて、したたかだけど、明るさ満点元気いっぱい、でもその実、けなげ~。いい役ですなぁ~♪
相田さんの可愛さとは、また違う可愛さ(元気になるかんじの可愛らしさっていったらいいんだろうか)
お話は進み方もベタで、安心してみてられます。

青山様が、お八重に渡した20両は、実は青山様自身で工面したもの。
八兵衛が、半分持ちます、と一両渡し、月賦でというシーンがおもしろい♪ コントシーンがあるからいいなぁ、ほんと♪

テーマ : 時代劇
ジャンル : テレビ・ラジオ

3-7八丁堀の七人

八丁堀の七人3
第7話 母と名乗れない女!わが子と涙の対面 2002年2月18日
脚本・ちゃき克彰 監督・江崎実生


<超簡単あらすじ>

隠し子騒動で、てんやわんやの磯貝と同心たち。 磯貝の娘、お袖の見合い当日だったため、磯貝は、庄太(横井涼)を「八兵衛(片岡)の隠し子」だと言い繕ってしまい、八兵衛は、庄太をしばらく家に預かることとなった。

翌朝、湯島天神裏で男の刺殺死体が見つかった。
 殺されたのは、日本橋の油問屋「相模屋」の元番頭・芳三(岡田和範)。「相模屋」の女将・お艶(原久美子)によって半月前、店をクビになった男だった。

「相模屋」主人・政之助(山西道広)の妹夫婦・お糸(杉本夕子)・蓑吉(伊藤高)が「芳三殺しの犯人は、お艶だ」と訴え出てきた。
芳三が妹夫婦に「お艶には、酌婦時代の隠し子がいるらしい」と匂わせていた。お艶が、口封じに芳三を殺したに違いない、というのだ。

庄太の様子がおかしくなった。相模屋を訪れたり、奉行所で聞き耳をたてたりしているのだ。

果たして、庄太は、お艶の子であった。無理心中しようとして、お艶は生き残ったが、息子は死んだと思っていたのだった。だが、庄太は、おたけに育てられていた。庄太はおたけから、母はお艶であることと、磯貝を頼るようにと、聞かされていたのだった。

殺害現場を見ていた弥三郎から脅されていたお艶。弥三郎を見張っていた源吾は何者かに殴られ気絶している間に、その弥三郎は、女に殺されてしまう。

取調べで、お艶は庄太と対面する。また、芳三の致命傷が別の場所にあったことと、弥三郎殺しを否定したことから、お艶は放免される。離縁を申し出るお艶であったが、庄太は自分の子だと、夫は言うのだった。

真相を探るため、庄太が誘拐されたにもかかわらず、お艶が動くの待つ青山。

お艶が持ってきた金を奪い、二人を焼き殺そうとする妹夫婦だったが、七人たちが乗り込み、油まみれの中で必死に捕縛するのだった。

芳三殺しの犯人は弥三郎で、弥三郎殺しの犯人は、相模屋乗っ取ろうとする妹だったのだ。

晴れて、二人は親子の名乗りをあげるのだった。


<感想>

ゲストは初めてみる原久美子さん。
声が素敵!口調とか落ち着いてて、いいなぁ~~♪♪

殺人犯して、それを隠すためにまたも殺人を犯してしまったのか!と思わせといて、実は、下手人は別!
最初の検死のシーン、わき腹と胸の傷。胸の傷が致命傷がちゃんと伏線になっていました!ちゃんと見なきゃですね!!!

犯人でなくてあ~よかった♪

隠し子騒動で、父親の名は?庄太が、「磯貝総十郎」と答え、皆がお茶をぶーと噴出すシーンは、めっちゃ、べただけど、笑ってしまう。
で、「いそがいそうじゅうろう~~」と皆で一斉に言うのが笑える。タイミングいいなぁ。

磯貝さんは、毎回お笑い部門担当。みなに、さげすまれてるのが、とても楽しい♪
源吾もなごみ部門担当。第三シリーズに入ってそれが際立っている!いいぞ、日野陽仁さん

「見合いも意味ないじゃ~~ん」の台詞も笑ってしまう。

青山様、今回も嫌味た~ぷり。
「誤字脱字だらけだぜぃ」「字も書けないすけこまし同心ですみません」ってそういったのかい?」「いつばれるかドキドキものだぜぃ」

磯貝さん、青山さまだけでなく、「跡取りつくるのがんばれ」とか、娘のお袖ちゃんにも、からかわれたりと、ほんと、中年お父さん大変だ(笑)

でも、ラブレター事件といい、けっこう女にもてる磯貝さん女がらみのお話は、この後もシリーズ定番となるのであった♪

八兵衛が、青山さまの言うこときついとぼやくシーンもあって、くすりとしちゃう♪
「根はいい人なんだだけど、体と態度がでけえよなぁ」

青山様、お奉行様の隠し子も知ってる、地獄耳~~。それをネタにゆさぶって、磯貝さんの隠し子、ちゃらにするという。おそるべし青山様♪

しかし、市之丞さまは、庄太を危険にさらす父上におかんむり♪
親子の溝はまた深まるのであった……。

今回は親子がテーマ♪3組の親子、それぞれでしたね~~。

~蛇足~
庄太の気持ちを八兵衛が代弁して、涙を誘うが、
「お艶は母ちゃんじゃない」という庄太の気持ちを考えてみると、

~殺しの下手人が自分の本当母ちゃんかもしれない~と思ったら、そりゃぁ、単純に「そんな人、母ちゃんじゃない」って言いたくなるような気がするのだが……、と、余計なことを言って、感動的なお話を台無しにしてみたいと思います。
あ~ほんと、下手人じゃなかったので、親子の名乗りができて良かった、良かった♪

蛇足2
八兵衛はろうそくの火を振って消していた。
火の粉が飛び散ったらやばいので、吹き消したほうがいいのではないだろうか????

テーマ : 時代劇
ジャンル : テレビ・ラジオ

プロフィール

ひらたま@でんぷん

Author:ひらたま@でんぷん
山口県在住 
女性(若くないです)
O型、蠍座
八丁堀の七人と、子連れ狼の大五郎が好き

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