巌流の泪2013

『巌流の泪2013』

昨日、獅四丸ファイブ第六回公演をみにいきました。

クリエイティブ・スペース赤れんがというところでありました。
初めての場所で、初めての劇団。

面白かった!
今日は、いろいろ感想が頭をかけめぐってちょっと仕事が手につかないほどでした。

あらすじは、佐々木小次郎が、武蔵との決闘なのに、早く着きすぎちゃって困っちゃったよぅ♪。
というところに、試合の検分役である山田五郎という人物が現れてというお話。


ネタばれしながら感想。

いきなり、小次郎、一人ぼっちで泣き出しちゃう。
山田と友達になろうなろうと、きもくてうざいキャラな佐々木小次郎。

出演の5人すべてがばっちりはまっていて、最高でした。
なにせ、緩急のつけ方、間の取り方が絶妙!上手い。さすがプロ!

ちなみに、お話とは関係ないところでの「ナウシカ」ネタが超つぼで、いちばん、大笑いしました。
もちろん、それ以外でも大笑いでした。


山田役としてご出演している池本さん(初対面)とお話できるチャンスがあったので、少し感想を言って帰りました。

池本さん、すごい才能だなぁ。
ケーブルテレビでも、この獅四丸エンターテインメントさんが製作されたドラマが放送されています。
会社として経営されていて、本当にすごい!その才能に嫉妬さえ覚えます

脚本、すごく面白かった!あのことは、カンの良い人なら前半でわかるかもしれないけれど、私は、半分ぐらいで、はは~ん。とピンときました!仕掛けが効いててよかったな~。ほんと、おもしろかったわ~~。


でも、ただ、今回初めてみた舞台について。

池本さんがやりたいこと「観客と一緒に舞台を作りたい」という気持ちはわかるのですが、ラストの持って行き方には、もうちょっとひとひねりあっても良かったのではないか。と思いました。

「あれがやりたいこと」だと、想像できるのですが。お気持ちは(お話を聞いたし)わかりますが。その持って行き方に違和感。

私としては、「笑う」ところまでいかずに、あっけにとられてしまったところで終わった、感覚。
というか、置いてけぼりにされた感覚がありました。
ああ、私ならラストは、(もちろん、やりたいことのテイストは大切しながら)こうするなぁ。とかいろいろ考えてしまいました。

初めてみたせいだろうから、置いてけぼり感があったのだろうなぁ。とは思いますけれど。
次回は大丈夫かな(笑)


なにせ、パンフレットに、わざわざ

ご注意
この舞台はコメディーです。真剣な気持ちで観ようとすると痛い目にあいます。
と書かれてありました。

痛い目というのは、このことだったのかな?なんて、考えてる次第です。


でも、私としては、あのラストがなかったとしても、十分にこの舞台を堪能できてましたよ!
一緒に舞台という空間に居ました。(作りあげることまではいかないにしても)

なんだか、「舞台感」「舞台論」というところになっていきそうなので、この辺で。

次回は、友達連れて行きますよ(笑)

男嫌い

男嫌い~と娘は言うが、ほんとかしら?私の娘なのに・・・

山口市民会館に舞台をみにいきました。

面白かったです。
市民会館などで、見た芝居のベスト5に入るなぁ。

沢口靖子さん、すごく、細かった!!!

sawa.jpg

もちろん、きれいで、かわいいのは言うまでもありませ~~ん。
沢口さんが、友人のTさんに似ている事に気づいて、本人に言いたくてたまりません♪
顔というよりは、動きが……。

陣内孝則さんは、すべての笑いを拾っていってました。さすが。
トレンディーネタは、三回も使い、貪欲さをみせていました(笑)

木の実ナナさんら、出演人すべて、抜群の安定感!

忙しいのはわかっていて、チケット買うのためらいながら買いましたが、ほんと、みにいけてよかったです。
これを見逃さなくてほんとよかった。


まだまだ公演続いているようなので、ネタばれは避けますが、また、後日にでも、感想補足します。


放浪記

森光子さんの追悼番組「放浪記」
ドキュメンタリー&舞台という内容
NHK・BSでの放送だったかな。

録画しておいて、少しずつわけてみています。

森光子さん主演の『放浪記』
作品の内容は知らなくても、「ロングラン」「森光子さんのでんぐりがえり」は超有名。
私は、その程度でしたが、中継でもいいのでみたいなぁと思っていました。

でんぐりがえりは、2008年頃にバンザイに変わったようです。
この中継はバンザイバージョンでありました。
もちろん、でんぐりがえりがなくても、素晴らしい作品!

1961年が初演だそうで、私の生まれる前からやってる!
2017回も行なわれたそうで。すごいなぁとしみじみしました。

森さんは実に可愛らしい♪
芙美子は、あまりきれいでない様子の表現があるのですが、森さん、実に愛嬌があって可愛らしい。

お若い時のバージョンは残っていないのかなぁ。
それもみたいなぁ。

内容に関する感想を少しだけ。

この舞台中継をみて、これはぜひとも原作も読んでみたいと思いました。
一代記なので、やはり舞台となると、端折られたエピソードがいっぱいある。
そこも読みたいなぁ。
これは、(私にとっては)原作(もしくはロングバージョンのドラマなど)→舞台の順番でみるのが正解かな。

幕、各エピソードの終わりが、実にせつない終わり、哀しい終わりで、綴られていきます。
懸命に生き、筋の通ったことを言い実行している、そして、尽くしているのに、なぜか、芙美子からは人が離れていく……。

そして、最後の場面で、芙美子のライバルである日夏京子・山本陽子さん(めっちゃ、きれい!!)から投げかけられる言葉が(私には)強烈に感じました。

でも、それはその言葉は、果たして真実か?といえば、そうではない気がします。
端からみれば、そうかもしれないしけれど…。それで、このお話をまとめてくれちゃあ、あまりにもひどいわ(涙)でも見る側の胸をついて、いいんでしょうね……。

やはり芙美子は、書いてるときは、幸せだったと思います。
たとえ、書きたい気持ちに、体がついてこなくても。



プロフィール

ひらたま@でんぷん

Author:ひらたま@でんぷん
山口県在住 
女性(若くないです)
O型、蠍座
八丁堀の七人と、子連れ狼の大五郎が好き

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