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BS朝日で八丁堀の七人

金曜日から放送が始まるようです。

第一シリーズ!

自分でやいたDVDはあてにならないことがわかったので、ハードディスクで保存しておこうかな。と、思います!
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1-1八丁堀の七人




行くぜぃ♪

八丁堀の七人
第1回 人情同心が走る!謎が謎呼ぶだるま凧!? 初回放送 2000年1月 脚本・藤井邦夫 監督・齋藤光正

あらすじ&名台詞

北町奉行所の同心・仏田八兵衛(片岡鶴太郎)は、致命傷を負い店から飛び出して来た男が、侍にばっさり斬られるのを目撃する。
同じく同心の松井兵助(山下徹大)は、「とどめを刺す必要はなかったはずだ!」と糾弾するが、侍は、「所詮、生かしておく価値のない人間よぅ」と、冷たくつぶやくのだった。
その侍は、青山久蔵(村上弘明)と名乗る。
八兵衛は、その店から出てきた娘が、青山に向かって手を合わせるのを見て不思議に思う。
八兵衛は、だるま凧をあげながら、父を探すおかよ(緒沢凛)という若い娘と知り合っていた。
盗賊閻魔の重吉(内田勝正)一味を調べていた八兵衛は、引き込み役思われる男、松吉(岡本信人)を突き止める。
しかし彼には、おかよが話していた父と同じ傷痕が眉毛にあった。
「二人を会わせりゃ、わかるこったぁ。……娘が可愛そうなのかぃ」
北町奉行所同心たちの上司となった与力・青山久蔵に言われるが、八兵衛は悩む。
古川一郎太(末吉宏司)らに「二人を会わすことは酷だ!そんなに手柄が欲しいのか!」と、責められるが、八兵衛は、「これが二人の運命だったんだ。会わずに逃げるより、会ったほうがいい。私を恨めばいいさ……」とさびしくつぶやくのだった。
もちろん、松吉=おかよの父・竹造=盗賊の手下であった。
父を思うおかよは、「こんな人は知りません」とうそをつく。その優しさに胸を打たれた松吉は、おかよの父であり、盗賊の手下、竹造だと告白する。
捕り物出役。生きて捕らえるのが御定法。
でも、八兵衛は、盗賊の頭である重吉をばっさり斬ってしまう。
八兵衛は、おかよ・竹造親子をこっそり逃がす。
おかよが、八兵衛に向かって手を合わせるのを見て、はじめて、八兵衛は、青山久蔵の心がわかるのであった。
「八兵衛が、重吉を斬り一味の全貌がわからなくなった」と、八兵衛は糾弾される。切腹覚悟の芝居をうつ八兵衛を横目に、青山は、「三名の死に疑念なし。定刻七つをもって、お役目御免」と、上役たちを煙に巻く。
青山は、お尋ね者を切り捨てたことについて、八兵衛が重吉を切り捨てたことと、同じだと言う。
「娘の行く末、守ってやりたかっただけよ」と。
もう少ししゃべりたそうな顔の八兵衛だが、青山は背を向ける。
「今日は一人で飲みたくてなぁ。誘わねえょ」

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感想

八丁堀の七人、第七シリーズまで、続いた作品の記念すべき、第一シリーズの第一作目。時代劇専門チャンネルで、待ちに待った、全七シリーズ完全放送!
この第一シリーズは、吉岡源吾(日野陽仁さん)花田孫右衛門(おりも政夫さん)磯貝総十郎(石倉三郎さん)も、キャラ立っていて、たいへん良いんだな、これが。

青山様、証拠隠滅・犯人隠避大作戦 第一回目より、炸裂!
青山様が、いちばん、大甘で、やりたい放題。

以前、「斬っちゃうのは青山様の仕事で、八兵衛の仕事じゃな~~~い」と書いたのですが、第一作目にして、早くも、八兵衛ばっさりやっちゃってました。

最後の青山様の台詞の途中で、主題歌が入るのが実にいい!!

主題歌は中西圭三「Bug」
ミスマッチのようで慣れると、いい。。
青山様がかっこいいのは、当然だが、このシリーズでは八兵衛が、またいい。

本日の青山様の罪。

殺人。 捕縛者、自殺、部下が犯人逃亡させるのを黙認。
おかみに、その旨を、虚偽の申告

八兵衛の罪
殺人。 共犯者逃亡幇助。


藤井邦夫さん著秋山久蔵御用控2「帰り花」収録・雀凧

蛭子市兵衛が登場します。
市兵衛は凧作りが趣味。妻に逃げられ、その時から身繕いに無頓着な男になったようです。秋山久蔵に探索能力をかわれ、南町奉行所・臨時廻同心を勤めています。このお話の凧は、ふくらすずめ凧。




当時は、テレビ朝日や東映の公式サイトを参考にあらすじをまとめました。が、現在はリンク切れです。

テーマ : 時代劇
ジャンル : テレビ・ラジオ

1-2八丁堀の七人

八丁堀の七人
第2回 千両箱に罠を張れ!狙われた同心の娘 2000年1月20日脚本・塙五郎 監督・齋藤光正

<あらすじ・名台詞>

日本橋の両替商を襲った、さそりの銀次(本田博太郎)一味を取り押さえようとした八兵衛たち。ひるむ磯貝と源吾に、「その手柄、わしがもらう!」と意気込み乗り込む孫右衛門。
名乗りをあげる総十郎に、銀次は、「知ってるよ、磯貝の旦那」と、不気味に言い捨て、逃走する。
捕り物の最中、一郎太は、悪に手を染めたおさななじみ・太吉を説得できず、また、兵助が斬ったことで、 一郎太は、「斬ることはなかったのです。私が斬られたほうが良かった。人を斬りたくて侍になったわけではない」と、苦悩する。
太吉は、病の母親のために金を工面するため、悪い仲間の手先となっただけだと、長屋の連中も口をそろえる。厳しく母親に問いただす、八兵衛を責めたてた。
が、八兵衛は母親が、後追い自殺をすることを心配してのことだった。兵助に「人を憎むことも生きる力だ。私を憎んでくれるだろう」と告げる。
銀次は奪い損ねた千両を手に入れるために、磯貝のひとり娘・お袖を誘拐。身代金を要求する。思い悩む磯貝。奉行所に保管してある千両箱に手がのびようとするが、そこは、同心のはしくれである。青山に相談し、人質救助と同時に捕縛する計画を立てる。
八丁堀の面々の厳重な監視の中、銀次があらわれ取引が行われる。しかし、お袖はそこにはいなかった。銀次を捕らえようと船頭に変装した八兵衛。が、銃で撃たれ重傷を負ったうえ、又も銀次を取り逃す。
銀次に渡したのはにせ金だった。お袖の命が危ないと責められる久蔵だが、「銀次を捕らえる機会はある」と断言する。
「人、一人の命がかかっている。どうか、曲げて、再度千両を下げ渡して欲しい」と申し出た青山に対し、奉行は無情にも、「たかが下っ端同心の娘ごときの命など」と、にべもない。
「あなたがえらそうにしている今も、額に汗してるのは、その下っ端同心だ」と、奉行に啖呵をきって退出する。
青山は、息子・市之丞を担保に、千両を借りる。「担保は、わしのせがれだ。おぬしは、養子にと、望んでいただろう。わしの息子を千両で売ろう」
青山はお袖の足取りを追い、三味線の師匠・お島が銀次とつながっていることを突き止めるが、次回の取引までの時間が刻々とせまっていた。
「私が同心をやってるのは、お前のような悪党が許せないからだ」
八兵衛は「私のやることをまねしてはいけないよ」と、皆に言う。鬼のような形相の八兵衛は、捕らえた手下・藤三郎の固かった口を割らせることに成功する。
捕り物の最中、鉄砲で孫衛門を脅す銀次であったが、青山の鉄鞭がうなり、銀次の鉄砲を払い落とす。
お袖は無事救出され、盗賊を捕らえたことで、奉行所から百両の褒賞金が出る。
嬉しがる皆を前に、青山は「甘えなぁ、この百両はおいらがいただく、文句あるめえ」
「冷酷非情だ」の声を背に、青山は、その百両を太助の母親に手渡していた。
「これからは、この兵助が力になるぜぃ」
青山は、「おれたちは、あの母親の涙忘れちゃいけねぇ」と、兵助を諭し、また、八兵衛は、盗賊を斬った一郎太に、「辛さから逃げようとするなら、お前はだめだ。人間あつかってるんだ。ま、一人でゆっくり考えろ」と諭すのであった。
後日、縁日で、青山親子と、八兵衛と小料理屋の女将・お駒のくつろぐ姿があった。

<感想>

下のものには嫌味で、権力には、媚びへつらう中間管理職、磯貝総十郎が主役の回。石倉三郎さんが実にいい味出してます!
ヘマが多いとなげく孫右衛門や、職務に悩む若き二人、家出した女房を思い続ける八兵衛、八兵衛を慕うお駒、と、それぞれの思いや人物像を小さな短いシーンや台詞で、実にわかりやすく、ポイントをついて、描いていると思います♪
苦悩を泣き叫び素直にぶつける一郎太と、何も抗弁しない兵助、対照的ではありますが、どちらも正義感にあふれていて、とてもすがすがしい!
若いって、いいねぇ~~

ゲストは、「犯人のようで犯人でなくて犯人」の本田博太郎さん。
最近では、それを見事に再現した作品に出演しておられました(笑)

今回は、はじめっから、盗賊で、犯人なわけでしたが、いつも通り本田博太郎ワールド、大炸裂本田博太郎さんって、どんな作品でも、出てくるだけで、本田さんの世界にしちゃうのがすごい。ともすれば、主役食っちゃいますからね~~。もっていっちゃいますね~。
本田博太郎ワールドに負けず、八丁堀メンバーも大活躍。
全出演者が、それぞれに持ち味を発揮した作品。
青山様は、部下にいつも冷たくあたるが、上役には、しっかりと部下を褒めている。町のものには情が深いし。
青山様、今日もいい格好♪
おいしいところは自分がもっていくのであった。

今回の、青山様の無茶は、「息子を担保」にというところでした。息子を売ろう。って、いくらなんでも……。鬼畜です。
あと、八兵衛さんの、拷問による自供。この二点。前回に比べると、二人とも、少なめでしたかね(笑)
ちなみに、兵助と一郎太は、正当防衛と思われます。

蛇足。

私の耳には、エゲレスの言葉は、「アイラブキュ」に聞こえたけど、あれはなんだったんだろうか?
アイライクユーとアイラブユーが混ざったのかしらん?それとも、私の耳が悪いのか……。うーむ。

1-3八丁堀の七人

八丁堀の七人
第3回 与力をつけ狙う女!自害した姉の秘密… 2000年1月27日脚本・藤井邦夫 監督・江崎実生

ある朝、一通の訴えが北町奉行所に届けられた。
与力の青山久蔵(村上)が、日本橋の呉服屋の女将・おしずを無理矢理自分のモノにして金を貢がせ、自害に追い込んだというのだ。
青山の進退をおもしろがっている源吾。兵助は「北町は最低最悪といいながら、自分はどうなってんだ!他人に厳しく、自分に大あま!ふざやがって」とかんかんに怒る。
日頃、彼をよく思わない古参与力・同心たちは、ここぞとばかりに久蔵の御役御面を画策する。磯貝は、昇進のチャンス♪と、その手先となる。
呼び出された青山本人は、何の釈明も弁解もしない。
「(心あたりは)ありますよ。まぁ、それならそれで、いいでしょ。認めぬといったら、信じますか?ま、信じようが信じまいがあなた方の勝手ですが」
八兵衛は、青山を陥れるため、誰かが仕組んだものではと考える。
「青山さまは、何かと恨まれてますからね。心当たりは?」
「多すぎて見当もつかないよぉ」
ただ一人久蔵の同輩・片平縫之助(中原丈雄)だけが窮地を救おうと八兵衛に働きかける。
「青山さまの胡散臭い行状は、何かないか?」
と同心仲間に問いかける磯貝に対し、若手二人は憤る。
訴えをおこしたのは、女将の妹・おくみ(八木小織)
姉は、「青山にひどい目にあわされた」と言うおくみに対し、青山は、「おしずはそんなことを言うはずがない」と言い、「人殺し」と、ののしられても、黙って去るのだった。
青山は何者かに襲われる。その曲者も何者かに斬られて死亡する。
何も語ろうとしない青山に対し、同心たちは、不審と不満がつのる。
八兵衛は、五年前、過去にあった押し込み強盗の事件が、今回の事件に関わっていることに気づく。
強盗事件の調書を調べようとする八兵衛と孫右衛門だが、獄門となった強盗の口寄せが見当たらないことを不審に思う。
八兵衛は「強盗が、呉服屋の息子・おしずの息子は、おれの子だと、吹聴していた」と聞き込む。
おくみは、仇を討とうと、青山に刃を向ける。
八兵衛は、おくみに、自分の推理を話して聞かせようとするが、そんな八兵衛を、青山は、殴って止めようとする。
「このままじゃ、おくみはあなたを恨み続ける。人を恨み続ける悲しさもあるんです」
おくみは真実を早く知りたかったと泣いてわびるが、そんなおくみに
青山は、「おめぇに罪はねぇよ」と言うのであった。

果たして、犯人は旗本・片平であった。

片平が調書を盗み出し、おしずを脅していたのだった。
おしずが自害し、青山が真相を探ろうとしたのを知り、妹・おくみをそそのかし、青山を犯人に仕立てあげようとしたのだ。
青山と八兵衛は、片平を待ち伏せる。
「腹を斬れ。おめぇさんには、過ぎた裁きだと思うがな」
青山は、真一文字に、片平を斬り捨てる。
片平惨殺事件について、曲者を取り逃がした(ことになった)八兵衛は、上役たちに糾弾される。
上役たちがあたふたする中、

「片平さまは、病死とうかがいましたが」

と、とぼけた口調で青山が切り出す。同調する磯貝や、上役たち。
八兵衛に聞きながら、片平斬り犯人似顔絵を描く若者二人
「なんだか、青山様に似てるなぁ」
あわてる八兵衛。
臭いものにフタをする上役たちが許せない若者二人に、
孫右衛門は、真相を知ってか知らずか、
「はっきりさせないことがいいこともあるんだよ」
とつぶやく。
昇進がなくなった磯貝は八兵衛にやつあたり。
「謝ってすむんなら、奉行所はいらねえんだよ!」
青山は、「汚名を着せられたままでいいのか?」と、これまた憤る市之丞に「おれたちの商売は、人を守ること。そのためには汚名でも、死装束でもなんでも着るさね」
と、寝転がってつぶやくのだった。
後日、おしずの墓参りをする夫や息子のかげに隠れ、「しあわせになってくれ」と願う青山と八兵衛の姿があった。


<感想>

何度も見ても、後半部分、同心たちのやりとりがおもしろい。
特に、辻斬り犯の似顔絵が、青山様に似てるというシーン。
青山さまの似顔絵、めっちゃ、似てるしぃ。

青山さまの今回の罪は、 殺人。
でも、まぁ、悪党だし、過剰防衛…。 二つ目は、勝手に死因をでっちあげ。
あと、調書管理が杜撰だ。

部下にはなんにも言わず、一人で解決しようと奔走する青山さま。
もっと部下を信用してもいいのにね。と八兵衛とおなじようなことを考えちゃうけど、それが青山様の美学なのだ。格好つけしぃなのだ。

今回は、真実を隠すのが優しさとする青山と、 真実を知らせることが優しさと思う八兵衛。
八兵衛には、青山への誤解をときたいという気持ちが、あったからと思うけれど、それぞれの優しさがあふれてて良かったわ。 ああ、ほんと、おもしろかった♪

テーマ : 時代劇
ジャンル : テレビ・ラジオ

1-4八丁堀の七人

八丁堀の七人第4回 疑惑の目撃者!?女心…裏切られた初恋 2000年2月3日脚本・ちゃき克彰 監督・江崎実生

<あらすじ・名台詞>
奉行の甥で、生活に苦労のない筈の兵助が、金策に走り回っていた。ケチな磯貝にまで頼み込んでいる。一等賞金三両、に惹かれて、ぼたもちの大喰い競争にまで参加する始末だ。
 そんなある日、材木問屋の和泉屋が殺された。手口から深川で起きた事件と、似ており、素人ではなくの殺し屋の仕業と見立てた。
目撃者は大喰い競争で優勝した娘・おころ(斉藤こず恵)。しかし彼女は、「顔を見ていない、覚えていない」と繰り返すだけだった。
 おころが誰かを庇っていると考えた久蔵は、同心達におころを見張るように命じる。
兵助は、小料理屋の女将・お駒から三両を借りたり、同心株を売ろうとするほど必死になって金を貢ごうとしていた。
兵助の金策の訳が初恋の相手・おすみへの援助だと知った八兵衛は、おころの庇う相手が、幼い頃結婚の約束をして何年も待ち続けているという男・庄太なのではないかと、その行方を探し始める。
「意味ないじゃぁ~ん」と愚痴る源吾であったが、現場検証した八兵衛は、おころが、やはり、はっきりと犯人の顔を見ていたことに気づく。
おころは、「おまえはウソをつくような娘じゃないさ」と、心底信用している八兵衛に偽証したことで、悩んでいた。自分でその男を調べようと、商売の歯磨き粉売りの最中に、こっそり近づいていた。
青山は兵助に「腑抜けになって相手の正体見抜けずにいるんだ。ほってはおけない」と諭す。
おすみは、兵助を騙していた。男から金をまきあげるゆすりの常習犯だったのだ。捕らえられたおすみを見て、「おまえはそんな娘じゃなかったはずだ!」と、驚く兵助。
兵助は、「自分が元服前に、奉公人の娘であるおすみを嫁にしたいと父親に申し出た。しかし、翌日、兵助の父は、奉公人をやめさせてしまった。自分がおすみを嫁にしたいと言い出しさえしなければ、おすみが苦労することもなかったはず」と、兵助は号泣する。
「泣いている暇があったら、取り逃がした弥吉を捕らえてこい」と、青山は叱咤する。
おころは、青山の命令で、牢屋に入れられる。
そんな青山に憤慨して、八兵衛は青山邸に乗り込むが、非番の青山は、朝から酒探しだ。
「二日酔いには向かい酒と思ったら、酒がねえ。市之丞が隠しやがった」
縁側の下から酒を見つけて、「くぅ~~~~♪」と、酒盛り。
「おころの心を開くのには時間がいる」と、怒る八兵衛であったが、
牢屋に入れたのは、口封じをするための下手人からおころの命を守るための処置であることを聞かされる。
「おころのことはまかせる。後はよろしく頼む。あばよ~~~っと」
青山に「また一本とられちまった」と、つぶやく八兵衛だった。
捕り逃した殺し屋の繋ぎ役、弥吉が、また殺される。弥吉が升屋という飯屋に通っていたが、その近辺で、おこやが商売していたことに気がつく若者二人。
下手人は、板前の蓑吉とあたりをつけたが、おころの証言もとれず、殺し屋一味が、江戸を逃げ出す恐れありと、八兵衛は悩む。
そんな八兵衛の前に、非番の青山は、「酒は抜いて来た」と、ちゃんとした格好で現れる。
『おころをおとりにする』
危険な賭けを苦渋の末、選択した二人。
かくして、おころの初恋の相手・正太=下手人・蓑吉はお縄になる。
おころのことなど覚えていないと、言い捨てる蓑吉に、おころは、「おかしくて涙が出るよ」と、泣き崩れる。
そんな、おころに青山は、「初恋に浸りすぎただけだ。苦い想い出になっちまったが、それを乗り越えて一人前になっていくんだ。なぁ、兵助」
二人に向かって優しい言葉をなげかけ、また、「おころは、無罪放面」だと、去っていくのだった……。

<感想>

今回は松井兵助の初恋のエピソード♪二つの初恋のお話が事件と絡んでいく。
初見の時に、口の悪い旦那は、「(おころ役の)この演技のうまい、デブは誰だ!」と叫んでいた。確かに、女優さんとしては、肥えている。肥えすぎであった。でも、たしかに、太っているが、とてもキュートなお顔立ちで、演技も上手く、ぐっと、魅せられてしまうのだ。
テロップを追うと……

斉藤こず恵さん

「どうりで!」
二人とも、納得である。
お若い方にはわからないかもしれないが、NHK朝ドラ「鳩子の海」の子役として、で一世を風靡したお方なのだ。
「どうりで、うまいはずやわ、かわいいはずやわ」と。

犯人役は遠藤憲一さん。
最近では「てっぱん」で、お父さん役を演じていて、「うわぁ~ふつうだ。ふつうのお父さん役だ~~~」と、騒いだ。
普通、ごくごく普通の、娘を愛する父親らしい無骨な父親役を好演していて、大喜び。
このたび、この八丁堀を再見したわけだが、
「「やっぱり、この人、悪がいいね。悪だよ!悪!悪役いいよぉ~~」と、騒いだことも、また事実である。
あらすじを書くために、何度も見ているが、無駄なシーンがまったくないことにあらためて気づく。そして、ひとつひとつのシーンがすごくいい。なので、あらすじがどんどん長くなっていく……。たはは。
私は、メリハリ(笑いの部分とシリアスな部分に差をつける)がついたのが好きだけど、今回は特にそれが出てる。
第一シリーズの中でもすごく好きな作品♪
悪は悪(情状酌量の余地なしの悪)だったので、これまた良し(笑)
エンディング、主題歌が入ってから、その後のシーンが挿入されているのが、また良い♪
今度はそばの大食いにチャレンジする兵助とおころ。
牢屋のおすみの飯にそっとみかんを二つ添える兵助、口元がゆるむおすみ。
初恋話は秘密だという青山
凧揚げの最中、腰掛に今度はつまづいてしりもちつかないよう(過去のエンディングでやらかしてくれます)注意するが、柵に腕をぶつけて痛がる八兵衛とか。ああ、鶴ちゃん最高!
殺陣シーンでも、それぞれのキャラが出てて、今回はお笑いが入った殺陣だったので、とても楽しかったしね♪

ああ、ベタ万歳!


今回の青山さまの罪
・偽証罪を握りつぶす。
「上役の息子が殺し屋に頼みごとをしていた件で、ゆさぶりをかけ、取引した」とのこと。
・おとり捜査
一般人を危険にさらす。
~~ご法度ものだがナ~

テーマ : 時代劇
ジャンル : テレビ・ラジオ

プロフィール

ひらたま@でんぷん

Author:ひらたま@でんぷん
山口県在住 
女性(若くないです)
O型、蠍座
八丁堀の七人と、子連れ狼の大五郎が好き

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